『おかあさんといっしょ』の歌のお兄さんを歴代最長となる9年間務めた横山だいすけと、体操のお兄さんを歴代最長の14年間務めた小林よしひさがタッグを組む公演『Family Live』のシリーズ第3弾が、装いも新たに『Family Dream Live』として11月29日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催されることが決定した。

  • (左から)小林よしひさ、上原りさ、横山だいすけ=カンテレ提供

『Family Dream Live2020 とどけみんなのおうち From舞浜アンフィシアター』と題した今回の公演では、ソーシャルディスタンスを保った劇場での観劇のほか、ウェブでのライブ配信を実施。全国のより多くのファンの元へ届ける。

また、番組で7年間にわたり2人と共演してきた“りさお姉さん”こと上原りさも加入。さらに、“みんなが主役”をテーマに第1弾から参加している鈴木福、昨年行われた第2弾に参加した私立恵比寿中学を迎えるほか、タレントの中川翔子も初参戦する。

このほど行われたビジュアル撮影では、横山、小林、上原が約9カ月ぶりに再会。お互いの元気な姿を前に喜びの表情を浮かべる一方で、ライブ配信という初めての試みに向け、決意も新たに意気込みを語った。

新型コロナウイルスの影響で、一時はエンタテイメントの公演すべてが中止を余儀なくされた2020年。その間、横山は「もどかしさと悔しさがあった」といい、同時に「僕らにしかできない何かがあるんじゃないかとずっと考えていました」と話す。

だからこそ、今回のライブへの思いはひときわ強く、初のライブ配信についても「会場で観る以外に新たな楽しみ方を生み出せたことはすごくうれしいですし、僕自身すごくワクワクしています」と期待を寄せる。

一方、画面越しでのパフォーマンスについて、「僕ら、もともとテレビ専門だしね!」と前向きにとらえているのは小林。「家ならではの楽しみ方を見つけてほしいです。コンサート会場では恥ずかしがるお子さんも、家は文字通り“ホーム”なので、歌ったり飛び跳ねたり、思いきり楽しんでほしいです」と語る。

上原は「コンサート会場では、舞台上を移動するので目線が合う機会が少ないですけど、配信ならずっと目が合いそう!」と、画面越しならではの良さを分析。「確かに! 例えばよしお兄さんのジャンプも必ずいちばんいい角度で見られるし、りさちゃんの技も、遠目からだと分からないけど、実はこんなことやってたんだ!っていう瞬間を見逃さずに見られそうだね」(横山)と、3人のライブ配信への期待は高まる。

その胸には、日本中に元気を届けたいという気持ちはもちろん、自分たちのライブを見て、長い自粛生活によって心の中に凝り固まった“できない”“やってはいけない”という後ろ向きな気持ちを打ち破り、少しでも前向きに、ポジティブに考えるきっかけになったらという思いがあるという。また、そのためには3人の長年の信頼関係に加えて、新しい化学反応にも期待してほしいと話す。

「僕たち3人をとっても、まだ内に秘めている能力があると思うので、新鮮な気持ちで見てもらえると思うし、それをバックアップしてくれるゲストのみなさんもいますので、可能性は無限大です」(小林)、「中川翔子さんと一緒に歌うとしたら、どんなハーモニーになるんだろうとか、これからの稽古が本当に楽しみです」(横山)、「自粛期間中に1人ではできなかったことが、みんなが集まることでできるようになり、そのパワーは必ず画面越しにみなさんの元に届きます。私たちなら、きっとそれができる!」(上原)、「大変なこともあったけど、楽しいこともあったねって、一生の思い出になるようなものをお届けできるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!」(横山)

『Family Dream Live2020 とどけみんなのおうち From舞浜アンフィシアター』は、11月29日に3公演開催。限定座席販売に加えて、午後からの2公演は、全国に生配信される。

チケットは配信チケットが10月24日午前10時から、会場の座席チケットは11月7日午前10時から一般発売予定。