カワサキモータースジャパンは、「Z900RS」を11月1日、「Z900RS CAFE」を12月1日に発売する。

  • 「Z900RS」と「Z900RS CAFE」を発売 ※画像は「Z900RS CAFE」

レトロスポーツ「Z900RS」は、クラシカルな雰囲気のスタイルに現代のクラフトマンシップを融合。また、始動した瞬間から気持ちが昂ぶるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供する。

  • 「Z900RS」を2020年11月1日発売

外観はシンプルで洗練されたデザインを追及。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやテールカウルをはじめ、ホイール、ボルト類に至るまで、随所にこだわりが盛り込まれている。

エンジンは同社伝統の並列4気筒を搭載。低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立している。エンジンカバーはすべてアルミダイキャスト製で上質な外観で、特有の光沢を放ち美しさを際立たせる。

  • 「Z900RS」カラーバリエーション--上「エボニー(New)」、下「キャンディトーングリーン(継続)」

また、サスペンションには倒立フロントフォークとホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションを装備。高いスポーツ性と快適性を獲得している。

さらにライダーサポート技術、カワサキ・トラクション・コントロールやマルチファンクション液晶パネル、LEDヘッドライトなど先進のテクノロジーや高性能な装備を多数採用している。カラーはエボニー(New)とキャンディトーングリーン(継続)。メーカー希望小売価格は、135万3,000円(税込)。発売予定日は、11月1日。

「Z900RS」と共に高い人気を誇る、カフェレーサースタイルモデルの「Z900RS CAFE」は、始動した瞬間から乗り手を昂ぶらせるエキゾーストサウンド、滑らかに加速するエンジン特性、自然なハンドリングなど、すべてが感性とリンクするライディングフィールを提供する。

  • 「Z900RS CAFE」を2020年12月1日発売

外観はよりスポーティな雰囲気を高めたカフェレーサースタイル。フロントカウルやローポジションハンドル、専用シートを装備し、スタンダードモデルとは一味違ったモーターサイクルライフを楽しめる。

車体のデザインには専用のカラー&グラフィックを採用。Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウル、ホイール、ボルト類に至るまで随所にこだわりが盛り込まれている。

  • 「Z900RS CAFE」カラーバリエーション--「エボニー」

エンジンは「Z900RS」と同様、同社伝統の並列4気筒を搭載し、低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを高い次元で両立している。カラーはエボニーで、メーカー希望小売価格は138万6,000円(税込)。発売予定日は、12月1日。

両モデルとも、ストリートを悠然と走るだけでも楽しく、ツーリングやスポーツ走行など様々なシーンでそのレトロモダンな魅力を十分に体感できるという。