アイドルグループ・嵐の二宮和也が、きょう30日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)に出演する。

  • 二宮和也=フジテレビ提供

今回は、ジャニーズ事務所所属タレントがゲスト出演する際の恒例企画「ジャニーズ年表徹底整理・嵐編」を放送。入所年や同期、グループ結成のきっかけなど今だから話せる裏話を聞いていく。

ジャニーズJr.として先輩のステージで経験を重ねた二宮に、城島茂が「グループによって雰囲気が違うと思うけど、Jr.から見た、各先輩の背中はどんな風に見えていたの?」と質問。V6、KinKi Kidsなど、先輩グループのバックで踊りながら二宮は何を感じていたのか。

一方、TOKIOのステージに出演するには、他のグループにはない厳しい条件があったというが、なんとTOKIO自身が初耳。「何それ?」「知らなかった!」とTOKIOも興味津々のその条件とは。他にも、「ジャニーさんらしい」とTOKIOも共感する、ジャニー喜多川氏とのエピソードなどを明かす。

また、松岡昌宏が今年の12月31日を持って活動休止をする嵐の「残り3カ月、その先について話し合っている?」と質問を。本音を真摯(しんし)に語る二宮に、松岡は「なかなか聞けることじゃない。話してくれてありがとう」と感謝する。

さらに、二宮は超自信作のスゴ技マジックを披露。しかし、長瀬智也の正直すぎる感想にショックを受けることに。

収録を終えた二宮は「いつもと変わらない雰囲気で迎えていただいて、リラックスして楽しませていただきました。本当に、いい先輩たちなので(笑)! TOKIOは26年の歴史があって、後輩の僕からしたら聞きたいことはまだまだあります。もっと、いっぱいしゃべりたかったなと思いました」と感想をコメント。

そして、「見どころはマジックです。視聴者の方にもご覧いただきたいですが、同じマジック仲間の要潤くんには絶対見てほしいです(笑)!」と呼びかけた。

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