無理なくお金を貯められる10個の節約術
生活費から貯金のための金額を確保するには、生活費の節約が重要なポイントになります。しかし、「セール品だけを買う」「欲しい物をひたすら我慢する」などの節約方法だと、長続きはしません。
節約は、実践しやすい方法を取り入れて、楽しくやりくりしていくことが長続きする秘訣となります。
続いては、無理なく長く続けられる、10個の節約術をご紹介します。
1.浪費癖をなくす
「雨が降るたびにビニール傘を買ってしまう」「コンビニに寄るとついスイーツや雑誌に手が伸びる」など、日々のさまざまなシーンで浪費する癖がついていませんか?
そういった支出は、折りたたみ傘を携帯する、自分へのご褒美は週に1回までにするなど、生活習慣を少し改善するだけで防ぐことができます。1日や1週間では節約する金額は少なくても、1カ月、半年、1年と継続していくことで、大きな節約効果が得られるでしょう。
2.固定費を見直す
毎月、一定の料金が発生する固定費は、一度見直して少なくすることができれば、その後は毎月同じ金額を削減できることから、節約としては大きな効果が得られるでしょう。
見直しやすい固定費としては、下記のようなものがあります。
・携帯電話料金
携帯電話には格安SIMなど、割安なものが豊富にあります。携帯電話の使い方やライフスタイルの変化によって、定期的に携帯電話会社やプランを見直してみることをおすすめします。
・インターネット料金
自宅のインターネット回線の契約を見直してみることも大切です。パソコン購入時や固定電話を設置したときに契約したままだと、使用頻度に対して割高だったというケースも珍しくありません。お手持ちの携帯電話とのセットプランで割引されるといったサービスもありますので、検討してみましょう。
・生命保険料
生命保険に加入している場合、毎月の支払額が妥当か、他社のプランでさらにお手頃のものはないか見直すことをおすすめします。家族構成によっても適切なプランや保障内容は変わってきますので、生命保険はライフスタイルの変化に合わせて定期的に見直すことが大切です。
3.外食を減らす
毎日のように外食をしていると、思わぬ家計の負担となってしまいます。しかし、急に自炊をしようと思ってもなかなか難しいため、例えば「週2回はお弁当を作る」「自炊の頻度を増やす」など、できる範囲で外食の頻度を減らしてみましょう。
食費の節約になるだけでなく、「料理の腕が上がる」「健康管理につながる」といったメリットも期待できます。
4.ポイ活をする
ポイ活とは、クレジットカードや電子マネーのポイントを貯めて、商品やサービスを購入したり、キャッシュバックしたりして、生活に役立てることです。節約が上手な人は、毎回のお買い物の際にポイントを貯めて活用しています。
利用頻度の高いポイントカードやクレジットカードに絞ることで、効率的にポイントを貯めていきましょう。
5.ATM手数料をかけないようにする
コンビニATMを日常的に利用している場合、1回の手数料はそこまで高くなくても、年間での利用料を見るとかなり高額になっていることがあります。
手数料のかからない時間帯に銀行ATMを利用し、手数料がかかる場合は、まとめて下ろしてATMの利用頻度を下げるなど、手数料をなるべく減らすようにしましょう。
6.月額払いのジムや習い事などの支出を見直す
毎月利用料が発生するジムや習い事、サブスクリプションサービスなどの利用状況を見直してみましょう。あまり利用しておらず、会費だけ払っているような状態であれば、思い切って退会・解約することをおすすめします。
なくなって困るものは、その後あらためて入会することもできますので、自分にとって本当に必要かどうかを見極めるきっかけにもなります。
7.クレジットカードを複数枚持たない
クレジットカードは、使ったその場ではお金が手元から出ていくイメージがつかみにくく、つい使いすぎてしまうことはないでしょうか。複数のクレジットカードを使うと、何に対していくら使ったのか、さらに把握しにくくなります。また、ポイントも分散してしまいがちです。
メインカードとサブカードを各1枚というように、クレジットカードは厳選して所持すると使いすぎのリスクを減らせます。
8.省エネ家電に買い替える
最近の省エネ家電に買い替えると、初期費用はかかりますが、年間の電気代を大幅に抑えることができます。例えば、最新の冷蔵庫は10年前の物に比べて、年間の消費電力量が約43% 省エネになります。長い目で見ると、大きな節約効果が期待できるでしょう。
エアコンや冷蔵庫、テレビ、照明といった電気使用量の多い家電で、10年以上買い替えていない物がある場合は、必要以上に電気代がかかっている可能性もあります。思い切って、省エネ家電に買い替えてみることも検討してみましょう。
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9.家計簿をつける
何にお金を使っていて、どこを削ればいいのかを知るには、まず家計を管理することが大切です。家計簿アプリやExcel、手書きの物など簡単でもいいので、お金の出入りをすぐにつけることで、節約するポイントを意識できます。
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10.買い物をするときにリストをつける
何気なくコンビニに寄ると、つい雑誌やお菓子などを買ってしまう方は、買い物のリストを作って、必要な物以外は買わないようにすることをおすすめします。ついでに買ってしまうことを日々防ぐだけでも、節約効果が得られるでしょう。
無理は禁物! 節約は楽しくできる範囲で行おう
今回は、貯金の必要性や、節約のコツをご紹介しました。無理な節約をすると、ストレスが溜まって、仕事や日常生活に悪影響を与えてしまう可能性があります。また、我慢しすぎると、反動で散財をしてしまうかもしれません。
自分にできる範囲から節約生活をスタートして、少しずつお金が貯まる達成感を楽しむことをおすすめします。貯金の目標額と達成までの期間を決めておくことも、節約生活を続ける大きなモチベーションとなるでしょう。
