「若く見えるね」、という言葉は一般的には褒め言葉であることが多いですよね。ところが上坂さん(@aymusk)がツイートしたように「悪い意味で若く見える人」という場合もあるようで……?

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髪の毛がケアされてなかったり、着ている服が安っぽかったりして品がなく、悪い意味で若く見える人っているじゃないですか?母が同じマンションの方から「おたくの中学生の娘さんお元気?」って言われたらしいことに本気でヤバいと思って髪型を変え高い服を買うことにしました わたしは29歳なので……(@aymuskより引用)

29歳にして、近所の人から「中学生」だと思われていたという上坂さん。それは「若々しい」という意味ではなく、見た目のケアがなされていなさすぎるあまり「大人には見えない」からという、あまり嬉しくない理由からでした。

上坂さんに現状についてお話を聞いてみたところ、「ツイートをみた友人づてで『似合う服を選ばせて欲しい』と連絡がきました。よかったです」とのことでした。良い服が見つかるといいですね……。

この投稿に、「私の友人にも、同様の悪い幼さのある人がいます」「私も年より若く見られる事多いですが、服やメイク、化粧が安っぽいからだ、というのは承知してます……」「思い当たる節がありすぎる……」と心当たりのある皆さんからの声が。

他にも、「私なんて三十路越して酒造会社からかかってきた電話応対で『変声期の子供』に間違えられた」「身長が低いせいで大人な服が似合わず、未だにユニクロキッズの29歳女です……」「私は何もしてない25歳なのに老け顔だから昔から+5歳くらいで見られます」と、似て非なる悩みを持つ読者からのコメントもありました。

ちなみに上坂さん、「服はあんまこだわってないけど生き方そのものにはめちゃくちゃこだわり持ってるからわたしの短歌をみて」ということで短歌を嗜まれています。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。