女優の松岡茉優が主演を務めるTBS系ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(9月15日スタート、毎週火曜22:00～)の電子マンガ化が決定した。電子書籍サイト「コミックシーモア」で配信される。
『おカネの切れ目が恋のはじまり』電子マンガ化が決定
完全オリジナルストーリーで描かれる本作を電子マンガ化。マンガは、これまで数々のラブストーリーを手掛けてきた漫画家・青星早奈氏が手掛け、ドラマとはひと味違う登場人物たちを楽しめる。電子書籍サイト「コミックシーモア」にて、初回配信は、9月15日のドラマ第1話の放送直後を予定している。
本作は、脚本家・大島里美氏が手掛ける完全オリジナル“じれキュン”ラブコメディ。1円まで清く正しく美しく、モノや恋に一途で、すべて計算通りの「清貧女」・九鬼玲子(松岡茉優)と、欲しいものには一直線でお金を使うことになんの迷いもなく、予定は未定な「浪費男」・猿渡慶太(三浦春馬)という、金銭感覚が両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになる、おカネ修行を通してひと夏の恋物語が繰り広げられる。
7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんが撮影に参加していた同作。TBSは7月31日、三浦さんの代役を立てず、一部台本を書き直して撮影を進めていくと発表した。
原作:TBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(脚本：大島里美) (C)青星早奈／TBSテレビ／ソルマーレ編集部
