2020年1月9日発行の『モーニング』(講談社刊)にて惜しまれつつも完結を迎えた、シリーズ累計発行部数1,400万部(電子・関連本含む)を突破する『鬼灯の冷徹』。その原作コミックス限定版のみに収録されてきたOADシリーズの配信がスタートした。

今回配信されるのは、OAD4の「花咲前線」「三者三様の男」、OAD5の「閻魔帳と龍宮城」「十八番がないと辛いアレ」といった4つのエピソード。TVシリーズでは未放送となる珠玉の物語を堪能してみたい。

今月9月23日には、『鬼灯の冷徹』31巻限定版、通常版、『獄彩絵画 弐~江口夏実「鬼灯の冷徹」カラーイラスト集2~』、『鬼灯の冷徹 シロの足跡』5巻、『公式コミックコンプリートガイド 鬼灯の冷徹~地獄の大事典~』が一挙に発売となる。これまで発売されてきた原作29巻限定版から最新刊の31巻限定版にはすべて新作OADが付属しており、こちらの3巻をすべて購入すると原作者・江口夏実の書き下ろし小冊子が、応募者全員に届くキャンペーンも実施されるので、こちらもチェックしておきたい。各詳細は特設サイトにて。

(C)江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹OAD製作委員会