グローバルボーイズグループ・JO1が26日、公式YouTubeチャンネルにてセカンドシングル「STARGAZER」(26日発売)リリース記念生配信を開催した。

  • セカンドシングル「STARGAZER」リリース記念生配信を開催したJO1

JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。3月4日にシングル「PROTOSTAR」でデビューした。

浴衣姿で登場したメンバーは、「夏だね」「祭りに行きたくなりますよね」と笑顔でコメント。川尻が「STARGAZER祭りです!」と盛り上げると、豆原も「テンション上げてこやー!」と続き、盛り上げ隊長の河野が「俺のセリフでしょ、豆ちゃん」とツッコむ。だが、佐藤まで「テンション上げてこやー!」とセリフを奪い、河野は「コラー!」と声を上げ、楽しい雰囲気に包まれた。

そして、16日に開催されたショーケースイベントを振り返った後、初演技に挑戦した「OH-EH-OH」ミュージックビデオ(MV)FULL Ver.を鑑賞。高校生を演じるJO1メンバーが、謎の集団との衝突に巻き込まれていく姿を描いた同MVの撮影エピソードを語り合った。

その後、『PRODUCE 101 JAPAN』のMCを務めたナインティナインの矢部浩之と岡村隆史からのメッセージVTRが流れ、2人が「STARGAZER」のオリコンデイリーシングルランキング1位獲得を発表。矢部も岡村も「素晴らしい」「勢いを感じますね」と称え、「さらなる活躍を期待しています」とエールを送った。

JO1メンバーは「ありがとうございます!」「うれしいね」とナインティナインからのメッセージを喜び、1位獲得に川西は「感謝しかないです。みなさんのおかげだと思います」としみじみ。與那城も「前回もいただいて、今回もありがたいです」と喜び、河野に「今の気持ちを誰に伝えたい?」と振ると、河野は「すべての生き物、命あるすべての方にこの思いを伝えたいです。ありがとう!」と叫んで笑いを誘った。

その後、報道陣の取材に応じ、改めて川尻は「リリースできたこと自体がありがたい。その上で1位プレゼントしてくれたので、心から感謝しています」と1位獲得の喜びと感謝を語り、「みなさんの期待に応えられるようにこれからもっともっと頑張っていきたいと思います」とメッセージ。與那城は「今回、MVで初挑戦したところがあるので、みんなに受け入れられるか不安もありつつ、1位をとれたので、JAMのみなさんに感謝しかないです」と思いを伝えた。