阪堺電気軌道は9月19・20日、「筑鉄電車(赤電)カラー・1101形車撮影会＆恵美須町旧駅舎内での部品販売会ツアー」を実施する。8月25日に発売され、即日定員に達したという。
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「筑鉄電車(赤電)カラー」イメージ
「筑鉄電車(赤電)カラー・1101形車撮影会＆恵美須町旧駅舎内での部品販売会ツアー」は、恵美須町駅から貸切電車で我孫子道車庫へ向かい、車庫内で車両撮影会を行った後、貸切電車で恵美須町に戻り、ツアー参加者限定の販売会を行う内容となる。
撮影できる車両は両日で異なる。9月19日は、この日から筑鉄電車の赤電カラーで走行するモ162号車、この夏に塗装変更したモ166号車のほか、今年3月にデビューした低床式車両1101形車を撮影できる予定。9月20日は筑鉄電車の赤電カラーとなったモ162号車、塗装変更したモ164号車、モ161号車、1101形車を撮影できる予定となっている。
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今年3月にデビューした低床式車両1101形車
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19日の撮影会イメージ
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20日の撮影会イメージ
両日とも、ツアーは恵美須町駅10時頃発、12時頃発、14時頃発の1日3回実施し、各回20人が参加する。参加代金は1人4,500円。
