コスプレイヤーのつなもさん(@tunamo_dayo)がツイートした写真が話題です。ツイッターで流行中のハッシュタグ「レイヤーの理想と現実」とともに投稿された2枚の写真。1枚は、某人気モバイルゲームのキャラクターに扮し、優雅にチェスを楽しむ「理想の」つなもさん。もう1枚は、この写真の撮影中の様子を“引き”で撮影した「現実」のつなもさんなのですが……?

  • 理想と ※タップで拡大

  • 現実 ※タップで拡大

なんとつなもさん、小さなソファの上で窮屈そうな体勢で撮影していたんです。腰元から伸びた足が“つばめ返し”のようにV字になってしまっていますし、太ももがツッてしまったのか!? さすっているようにも見えます……。

ゆうゆうとチェスを楽しんでいるように見える写真の裏側では、こんな苦労をされていたんですね。

つなもさんにお話を聞いてみたところ、この写真を撮影してくれたのは、一緒に撮影に行ったレイヤーのお友達だそう。

「私がどうしても、白部屋ブースで、寝そべってチェスをする様子を撮影したくて。思ったよりもソファーが小さく、カラダを曲げる事にはなりましたが何としてもかっこよくキメたい一心で撮影しました」。

と当時の状況を教えてくれました。

「私は、コスプレをはじめて、ツイッターに写真を上げるようになり、一年程経つのですが、こんなに反応を頂けたのは初めてでしたので、とても驚きました。リツイートなどで『とても面白い撮影の裏側だ!』と笑って頂けているのをたくさん見れたので嬉しかったです」。

この投稿に、読者の皆さんからは「すましているのに、実は凄い体勢だったのですね!?」「良い角度w」「さすがとしかいえないw」「ちょっと待って凄すぎて笑った」「2枚目笑ってしまいました」と称賛の声が寄せられていました。