原作・シバタヒカリ コメント

漫画家をやる中での遠い夢の1つとしてあった「メディアミックスされたい」という事がこんなに早く叶うとは!とても嬉しいです!ドラマならではの要素も沢山あるので楽しみにして頂けたらと思います!

原案・劇団雌猫 コメント

「みんな、どんな気持ちで日々のメイクや服を選んでるんだろう?」何気ない疑問から始まり、さまざまな方に協力してもらって出来上がったエッセイ同人誌。それが書籍になり、コミカライズされ、今度はドラマになるなんて、私たち自身も驚きました。書籍『だから私はメイクする』では、こんな序文を掲げていました。「『自分がどうありたいか』を知るために、私たちは今日もおしゃれして、”社会”という名の戦場へ向かう。」自分のために、社会のために、何かを探して......。女たちが「メイクする理由(しない理由も!)」が、ドラマを通じてさらに多くの方に伝わるのが楽しみです。私たち4人も、毎週わいわい視聴したいと思います。

祖父江里奈(テレビ東京ドラマ室プロデューサー) コメント

デパートのコスメフロアを眺めてみると、最近、男性モデルの広告が増えてきたなと思います。「これは男性向け商品です!」と取り立てていうでもなく、何人かいる女性モデルの中に一人男性が自然な形で混じっている感じ。もはや「メイク=女性のもの」という考え方は古いのだと思います。しかしそれでもやはり、メイクは多くの女性にとって喜びでもあり、枷でもある存在です。それは「女性はメイクして当たり前」という古くからある発想が今なお広く、深く根付いているからでしょう。女性として生きる限りその呪縛から逃れるのは難しいことです。 だからこそこの作品では、あらゆる人のメイクとの向き合い方・関わり方をすべて肯定し、何一つ否定することなく描いていこうと思いました。原作コミックは1話完結のオムニバス形式ですが、どの話の主人公も、それぞれに悩みを抱えながらも明るく生きていく選択をします。その底抜けの前向きさが多くの人に支持される人気の理由なのは間違いありません。 そんな原作をドラマ化するのに素晴らしい才能が集結してくださいました。脚本の坪田さんは実はかなりディープなコスメマニア!脚本の中に登場するコスメの知識はすべて坪田さんご本人から発せられたものです。チーフ監督のふくだももこさんは才能があるだけでなく、常に明るくて優しい素敵な女性です。まさにこの作品を象徴するような人だと思います。そして美容家の神崎恵さん。美容の知識はもちろんですが、悩めるお客さんに優しく寄り添うような物腰は原作の熊谷さんそのもの。特に神崎さんの声がいいんです! 優しくて包み込むように柔らかい。発せられるそのアドバイスに身を預けたくなってしまうこと間違いなしです。 多くのコスメブランドにご協力いただき、リアルな商品がたくさん登場します。観れば明日からのメイクの役に立つこと間違いなしです。ぜひ御覧ください!

(C)「だから私はメイクする」製作委員会 (C)シバタヒカリ著『だから私はメイクする』(祥伝社フィールコミックス) (C)劇団雌猫・編『だから私はメイクする』(柏書房)