タレントの和田アキ子が、20日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)で、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志、浜田雅功それぞれと電話で話したことを明かした。

和田アキ子

松本は9日、自身のツイッターを更新し、相方・浜田の親しいスタッフが新型コロナウイルスに感染した疑いがあるため、浜田がしばらく自宅待機すると報告。翌10日には、松本は再びツイッターを更新し、「浜田さん仕事再開できそうです」とつづっていた。

浜田の自宅待機について知った和田は、浜田に電話をかけたとのことで、「半分はビックリしたんですよ。浜やんが自宅待機とのことで。そしたら、留守電だったんですよ、『浜やん、気いつけや。何がなんやらわからへんから』って言って」と語った。

和田は、さらに松本にも電話したことを明かし、「留守電かなと思ったら、電話に出て。『大変やな。浜やん、自宅待機って。うち、代わりできるで、浜やんの。ボケはどうかわからんけど、ツッコミはできる。頭殴ったらええねやろ?』って言ったら、『いや、殴ったらええねやろと違くて…』って(笑)」と述懐。

続けて「『浜やんよりもちょっと強いかもわからんけどな』って言うと、『そうですね、ハハハハ』って笑って。『私、暇やからいつでも呼んで』って言うと、『はい…』って、だんだん声が小さくなっていって(笑)」と振り返った。

そして、「それで(松本との)電話切って、車で移動してたら、浜やんから電話があって『あれ、早くニュースが出過ぎなんですよ』って。結果、ニュースが出た2日後に(スタッフがPCR検査で)陰性ってわかって。『もう僕、今から仕事行くんですよ。なんかあれやと僕が感染したみたいで』って」と会話の内容を話していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。