アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、6日に放送されたラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、新曲「世界中の隣人よ」に言及した。

齋藤飛鳥

MVはメンバーがそれぞれ撮影した自撮り映像で構成されており、現役メンバーと卒業メンバーが参加していることでも話題を呼んでいる同曲。

齋藤は「1番最初にこの楽曲を聴いたときに、すごい好きだなと思ったので。みんな今回リモートでMVの撮影をしたんですけど、私もわりと1人ですごい気持ちよく歌いました」と言い、「みんなの声になる前に、仮歌の段階で良い歌だなと思ったし、曲がすごい良いからスッと入ってくる感じがして好きでしたね」と振り返った。

そして、齋藤は「卒業メンバーが快く参加してくれたのを見ると、(桜井)玲香ちゃんが卒業ライブのときに『卒業してもずっと乃木坂です』みたいなお話をステージでしてくれたのを思い出して、『いいな、この人たち』ってすごい思いました」と語った。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。