品道(ビンダウ)は7月4日、「奈雪の茶 道頓堀店」を大阪の心斎橋にオープンする。同社のティードリンクブランド「奈雪の茶」の日本第1号となり、「一杯のお茶と一口のパンの幸せな出会い。」がブランドコンセプトとなる。

  • 7月4日にオープンする「奈雪の茶 道頓堀店」

奈雪の茶は2015年に中国で創業、現在は中国とシンガポールで約350店舗を展開し、お茶だけでなく、無添加の果実を使った「フルーツティー」や人工添加物を一切使用しない「奈雪シグネチャーベーカリー」などを提供している。

  • 「大紅袍烏龍タピオカミルクティー」(税抜800円)

  • クリームパン」(税抜250円)

同社によると、ブランドの一番の特徴は茶葉への強いこだわりで、創業時に作った自家茶園の無添加・無香料の新鮮な茶葉の中から厳選して栽培する方法を取っているという。

また、ジャスミンティーにオレンジジュースとスライスしたオレンジの果実が入った「奈雪オレンジジャスミン」(税抜750円/Cold、税抜720円/Hot)という定番商品だけでなく、道頓堀店限定で「たこ焼き」をイメージした「たこ焼きパン」(税抜250円)など、日本限定のオリジナルメニューも用意されている。

  • 「奈雪オレンジジャスミン」(税抜750円/Cold、税抜720円/Hot)

  • 「たこ焼きパン」(税抜250円)