新型コロナウイルス感染症拡大防止策の一環として、多くの企業でテレワークの導入が推進され、弊社でもテレワークへの切り替えが進められています。

ということで今回は、マイナビニュースの編集者が実際に自宅でテレワークを行っている様子を動画に収めてみました。1カ月半ほどテレワークをやってみた中で得た気付きや、在宅勤務中にオススメの気分転換の方法などをお伝えします。

  • 弊誌の編集者が自宅でテレワークを実施している様子をルーティン動画としてお届けします! (動画は記事の最後にあります)

動画内では、1日のスケジュールに沿って、自宅で仕事をする上でのポイントや自分なりに編み出したリフレッシュ方法などをおまとめしています。以下にその一例をご紹介します。

在宅勤務における工夫

・曜日感覚を失わないために、曜日ごとに「朝イチの行動」を決めておく
 例)月曜日:鼻毛カット、火曜日:スクワット30回、など
・気分を上げるために、普段は会社に着ていけないような派手めな服を着てみる
・Web会議やオンラインでの打ち合わせの際は、少しでも印象を良くするために白い服に着替える
・デスク周りに「人の顔がデザインに使われているアイテム」を散りばめておき、視線を感じることで気を引き締める
・iPhoneユーザーは、1日にどのぐらいの時間スマホを見ていたのかがわかる「スクリーンタイム」機能を利用してみるのもオススメ

  • デスク周りに「人の顔がデザインに使われているアイテム」を散りばめておくと、視線を感じて気が引き締まるのでオススメです

  • 椅子やデスクを選ぶ上でのポイントもご紹介。ロジカルな思考をするとき(収束思考)は前かがみになり、アイデアを出すとき(発散思考)には上を向くのがいいそうです

自宅だからこそできる気分転換の方法

・車や新幹線の「車窓からの映像」を活用し、旅行・出張気分を味わいつつ作業してみる
・自分へのちょっとしたご褒美をこまめに用意しておく
 例) 1時間半作業したらチョコ1粒、など
・スマホを放置して、完全にオフラインの時間を作るようにする(業務に支障が出ない程度に)
・楽器を演奏する場合はウクレレがオススメ(場所も取らず、音も小さく、割とすぐにある程度弾けるようになるので)
・ギャルがパラパラを踊っている映像を見ながら一緒に踊る

  • 車や新幹線の「車窓からの映像」を横目で見ながら作業すると、ちょっとした旅行気分を味わえる気がします

  • いろいろ試した結果、「ギャルを見ながら一緒にパラパラを踊る」のが身体を動かしつつ目からも癒されるので最高かもしれないという結論に至りました

気分転換ついでに、動画の方もぜひチェックしてみてください! 皆様のご参考になれば幸いです。