きょう29日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週水曜22:00~)では、新たな占い師が登場する。

  • 星ひとみ=フジテレビ提供

同番組の占い師は、博多出身で人気と実力を兼ね備える木下レオンと、ゲッターズ飯田の一番弟子で、女性ならではの視点で美容占いや開運ファッションを得意とする、ぷりあでぃす玲奈だが、この2人に加え、巫女(みこ)の血筋を持つ天星術の開祖で、多くの芸能人の運勢も占ってきた、星ひとみが登場。この3人が、街で突然占いを持ちかける。

YouTuberでお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の5人の子供全員の名前を命名し、自衛隊や政府関係者を占った実績を持つ星が向かったのは、東京・目黒区の学芸大学。天星術、姓名判断、手相で運勢を占っていく星は、ある女性に開口一番、「手相を見せて」と言うやいなや、「【○○運】はすごく強い!」と言い放ち、過去に起こった出来事まで言い当ててしまうと、その女性は「めっちゃ怖い…」と口にし、みるみる顔が本気になっていく。

別の女性には「あなたは○歳まで生きる」と断言し、過去の心の変化まで占ってみせた星。「もう泣きそう…」と、動揺を隠せない女性に星がかけた言葉とは。

また、20歳の女性に「あなたは人生に疲れている」と占い、それは11歳頃に起こったある出来事がきっかけになっていると断言。矢継ぎ早に、「あなたはここ(11歳)で人生の“期”が終わっている…」と、真っすぐな目で言い放ち、これから向かうべき道を提言する。

21歳のバレエダンサーの【健康運】を見た星は、すぐさま彼女の体の痛みを言い当てる。加えて、家系にガンを患った人がいることまで見えたという星が、彼女の体調がよくなるためのアドバイスを与える。

星は「悪い占いは外してほしい。出てきた結果を踏まえて“戦ってほしい”。悪い結果だったら努力して、いい方向に持っていってほしい。いい結果だったら、さらによくなるように努力してほしい。白い紙に名前を書いてもらうときに、もう何を求めているのかまでだいたい出てくるので、それをもとに幸せに導けたらいいなと思っています」と話している。

  • (左から)沢村一樹、水野美紀、みちょぱ=同

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