東京都内の街は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令で、人影まばら。不要不急の外出を控えなくてはならないため、デリバリーサービス「Uber Eats」の需要が増えている様子。そんな今、自宅でグルメを楽しみたい人に大人気なのが「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」だ。
Uber Eatsも好評な韓国フライドチキン専門店
「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」は、本場韓国のトレンドを取り入れた多彩で斬新なソースと、カリカリ・サクサクな衣が特徴の韓国フライドチキン専門店。サービスを運営する「株式会社E-MATE」では、2020年3月よりシェアリングブランドサービスによりブランド導入した都内の既存飲食店10店舗でメニューの提供を開始。さまざまなジャンルのパートナー店舗で「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」を食べることができ、イートイン、テイクアウトはもちろん、Uber Eatsでのデリバリーも行っている。
今回、下北沢にある「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO 下北沢店」(台湾もつ鍋本舗 もつ小屋)に足を運んでみた。もともと名古屋発祥の「台湾もつ鍋」が売りのお店だが、2020年3月9日より「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」とのコラボを開始。“昼はとり小屋 夜はもつ小屋”をキャッチフレーズに、ランチ、ディナー共に人気を博しているようだ。
一番人気の「コチュマヨチキン」を実食!
1番人気のチキンは、「コチュマヨチキン」(ミニ税別680 円/ハーフ税別1,420円/フル税別2,580円)。カリッと揚がったアツアツのチキンの上に、マヨソースがかかっており、その上にコチュ(ハラペーニョ)が乗っかっている。ひと口頬張ってみると、衣がサクッカリカリッと音が出るぐらいの歯応えで、柔らかい肉質との食感の違いが楽しめる。マヨソースは甘酸っぱくてまろやかで、肉のジューシーさとマッチしていて美味しさ倍増。ハラペーニョの鮮烈な辛さもアクセントとなって、後味もさっぱり。人気No.1も頷けるクセになる味だった。
他にも色んな味付けがラインナップされており、辛さがほしい人には、激辛コチュジャンソースの「メウォチキン」(ミニ税別630円/ハーフ税別1,350円/フル税別2,380円)がおすすめ。ソースをご提供いただき、チキンに少しディップして試食してみたのだが、これが結構、刺激的な辛さ。後をひく味で、ビールやハイボールとの相性がピッタリだ。衣のクリスピー感、鶏肉のジューシーさをシンプルに感じたいなら「黄金チキン」(ミニ税別580円/ハーフ税別1,280円/フル税別2,280円)もあり。テイクアウト、Uber Eatsでの販売も行っているので、自宅にいながら「CRISPY CHICKEN n' TOMATO」だけの特別な味を満喫することができる。
店舗の方では「台湾もつ鍋本舗 もつ小屋」の名物「台湾もつ鍋」(1人前税別1,580円)がイチオシ。たっぷりと乗った特製台湾ミンチ、新鮮なニラ、国産牛ホルモンを、塩、しょうゆの2つの味を選んでいただくことができる。野菜もたっぷり摂れて、プリプリでコラーゲンいっぱいのホルモンを食べれば美容・健康にも良さそうだ。
「CRISPY CHICKEN n’ TOMATO」は、全国50店舗サービス導入が決定している。「今のお店のまま、売上を上げる。」オフィシャル・ウェブサイトやUber Eatsでチェックしてみよう。
●information
CRISPY CHICKEN n’ TOMATO 下北沢店(台湾もつ鍋本舗 もつ小屋)
東京都世田谷区代沢5丁目32-3
営業時間
平日: 10時30分〜14時30分、17〜24時/土曜: 〜24時/日曜: 〜23時
[Uber Eats]10時30分〜23時
休:水曜日