ピザハットが、7種のチーズとイベリコ豚の厚切りベーコンを贅沢に使ったピザ「7種チーズと厚切イベリコ」を3月23日から新発売した。この新商品、「新トマトソース」がベースになっているという。果たしてどこが違うのか? これまでの使われていたトマトソースと食べ比べてみた!

  • 新旧トマトソースを使った「7種チーズと厚切イベリコ」を食べ比べてみた

世界のピザハットが、日本人向けにトマトソースを改良

世界最大のピザチェーンとして知られているピザハット。今回「7種チーズと厚切イベリコ」のベースとなっている新トマトソースは、さらなる商品の美味しさの追及を目指して立ち上げた「グッとおいしくプロジェクト」の第1弾として生まれたもの。全世界のピザハットで同じ味のものを使うことが定められていたトマトソースを、日本人向けに変更することをアメリカ本社に認めてもらったことから改良に至ったのだとか。新トマトソースは、改良後、甘み・うま味・塩味・酸味・苦味の5つの基本味を算出できる味覚センサーを使い、科学的にうま味成分がアップしたことが証明されているという。すごいぞ、ピザハット。

新旧のトマトソースを食べ比べ!

今回、特別に従来のトマトソースとの違いを実際に食べ比べる機会をもらうことができた。科学的に実証されている味の違いが本当にわかるだろうか……と若干不安になりつつも、新旧トマトソースを使った「7種チーズと厚切イベリコ」を試食してみた(※発売されているのは新トマトソースを使用したもののみ)。

  • 旧トマトソースを使った「7種チーズと厚切イベリコ」

  • 新トマトソースを使った「7種チーズと厚切イベリコ」

旧トマトソースは、結構酸味が強めに感じられ、ソースよりもチーズのインパクトが際立っている印象。一方、新トマトソースは旧ソースで使用していたオレガノを抜いており、トマトのフレッシュさ、ジューシーさが感じられる。それでいて酸味はあまり強くなく、コクのある旨味が強調されていて美味しい。なるほど、確かに味の違いは明白で、日本人の舌に合いそうな奥深い味のトマトソースになっている。

そんな新トマトソースをベースに作られた「7種チーズと厚切イベリコ」は、7種のチーズ(パルメザン、リコッタ、フレッシュモッツァレラ、カマンベール、クリーム、ゴーダ、モッツァレラ)の旨味が生地の端から端までたっぷり。かなり濃厚な風味と味で、チーズ好きにはたまらないはず。ちなみに、生地はボリュームたっぷりなチーズとの相性が抜群なハンドトスがおすすめ。チーズだけでも贅沢だが、脂が乗ったイベリコ豚の厚切ベーコンがこれまたインパクトあり。これでもかというくらいに分厚くて、「ガブッ」と噛みしめると肉肉しくて食べ応え満点だ。

  • イベリコ豚の厚切りベーコンはガッツリ食べ応えあり

  • 端から端まで7種のチーズがふんだんに使われていて濃厚極まりないから、ちょっと冷めても美味しく食べることができた

部屋の中にこもっているとどうしても気分が落ち込みがち。そんなときは、ピザハットの新トマトソースを使った「7種チーズと厚切イベリコ」でお腹を一杯にしてみては? きっと、元気を取り戻せるはず。

●information
「7種チーズと厚切イベリコ」
全国のピザハットチェーンで発売中(一部エリアを除く)
Mサイズ 税別2,900円~ Lサイズ 税別4,500円~

著者:岡本貴之

1971年新潟県生まれのフリーライター。音楽取材の他、グルメ 取材、様々なカルチャーの体験レポート等、多岐にわたり取材・ 執筆している。好きなRCサクセションのアルバムは『BLUE』。趣味はプロレス・格闘技観戦。著書は『I LIKE YOU 忌野清志郎』(岡本貴之編・河出書房新社)」