きょう28日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『スカーレット』で十代田八郎役を演じブレイクした俳優の松下洸平が、同日放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演。八郎の役作りについて語った。

松下洸平

松下は、芸人たちの動画を見て関西弁を勉強したことを告白。「関西弁を耳で覚えようと思って、いただいているセリフのテープのほかに、YouTubeとかDVDとかで芸人さんがしゃべっているのを24時間聞き続けた」と明かした。

「僕が一番見ていたのはダウンタウンさん」とのことで、「お風呂に入っているときはDVDとかYouTubeの映像をお風呂場に置いて、聞きながら髪洗って、移動中も聞き続けて、寝る時も芸人さんがしゃべっているのを置いて寝て。実際しゃべっている方のを耳にするのが一番覚える」と語った。