1978年に放送された日本の特撮TVドラマシリーズ『スパイダーマン』東映TVシリーズより、2006年に発売した超合金魂に、新たに召喚用のブレスレットをセットにした「超合金魂 GX-33R レオパルドン&マーベラー召喚セット」、アクションフィギュア「S.H.Figuarts スパイダーマン(『スパイダーマン』東映 TV シリーズ)」のほか、玩具菓子(食玩)「スーパーミニプラ スパイダーマン レオパルドン」、Tシャツやアクセサリーなどのアパレルグッズ、カプセルトイなど多数の新商品が、2020年5月より順次発売される。

  • 2020年9月発売予定「超合金魂 GX-33R レオパルドン&マーベラー召喚セット」(22,000円/税込)

『スパイダーマン』東映TVシリーズは、1978年に東映がマーベル・コミックスの人気キャラクター「スパイダーマン」を完全実写化した日本の特撮TVドラマシリーズ。本作ではスパイダーマンが単身で戦うだけでなく、巨大ロボット「レオパルドン」に乗って戦うという設定をはじめ、悪役側の組織構成やブレスレットの操作による変身など、東映オリジナルの設定やストーリーで制作されている。この度、昨今のマーベル人気の高まりを受け、『スパイダーマン』東映 TV シリーズ新商品の発売が決定した。

2020年9月発売予定「超合金魂 GX-33R レオパルドン&マーベラー召喚セット」(22,000円/税込)は、劇中に登場した巨大ロボット・レオパルドンの超合金魂です。飛行形態のマーベラーからレオパルドンへの変形が可能。2006年に発売した「超合金魂 GX-33 レオパルドン」にマーベラーを召喚するためのスパイダーブレスレットを新たに付属する。スパイダーブレスレットはレオパルドンへの変形時のBGMのほか、TVサイズ主題歌、マーベラー召喚時の劇中の音声も再生できる。

2020年8月発売予定のアクションフィギュア「S.H.Figuarts スパイダーマン(『スパイダーマン』東映 TV シリーズ)」(7,150円/税込)は、パッケージから取り出してすぐに遊べる本格アクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズのスパイダーマン。全身20箇所以上が可動し、付属のスパイダーストリングスやスパイダーネットと組み合わせて、劇中のさまざまなポーズをとらせることができる。フィギュア本体が装着しているスパイダーブレスレットは約6㎜のサイズながら開閉可能。マーベラー召喚ポーズも再現できる。

2020年8月発売予定の食玩(玩具菓子)「スーパーミニプラ スパイダーマン レオパルドン」(4,950円/税込)は、飛行形態のマーベラーからレオパルドンに変形させることが可能。ソードビッカーやスパイダープロテクターをはじめ、スパイダーマシンGP-7格納シーン、ソードビッカー投擲シーン、アームロケット発射シーンを再現したエフェクトパーツも付属する。マーベラーを飛行状態で飾れる専用台座もセットになったボリュームキットとなっている。

さらに、『スパイダーマン』東映 TV シリーズのアパレルグッズを5月より続々発売。当時の映像のイメージそのままに、どこかレトロさを感じるデザインとカラーリングを、現代風のアパレル・雑貨アイテムに落とし込んでいる。スパイダーマンに加え、レオパルドンをデザインした商品もラインアップ。バンダイのファッションサイト「バンコレ!」にて予約受付がスタートしている。

(C)2020 MARVEL Based on original 1978 Spider-Man TV Series created by TOEI Company, Ltd.