東武鉄道は3月14日、「川越特急1周年記念乗車券」を発売する。池袋駅から410円区間の一般式小児片道乗車券、小川町から820円区間の準常備片道乗車券、朝霞台から270円区間の地図式小児片道乗車券の3枚セットで発売される。

  • 「川越特急1周年記念乗車券」表紙イメージ

  • 「川越特急1周年記念乗車券」中面イメージ

  • 「川越特急1周年記念乗車券」裏面イメージ

「川越特急1周年記念乗車券」の台紙は、表面に川越特急としても運用される「池袋・川越アートトレイン」、裏面に川越特急停車駅の特色や見所をモチーフとした図柄を地紋として描いた。

川越特急の終点、小川町の名産である和紙を使ったスタンプ帳も付属し、発売額は1セット1,500円。東武線の主要33駅で計4,000セット販売し、なくなり次第終了となる。