• BALLISTIK BOYZ

――カウントダウンライブはいかがでしたか?

海沼:これも夢の時間でしたね。自分たちが目標としていた方々が同じステージに立たれていると考えただけですごく不思議な気持ちになりましたし、自分たちもEXILE TRIBEの一員になっているんだなと改めて実感できました。

砂田:僕たちのパフォーマンスは2曲だったので勢いで乗り越えられたところがあるんですけど、あの大きさで、あれだけのお客さんの前で、2、3時間のライブを先輩方のようにやるのは、まだ自分たちはできないだろうなと。でも、あそこから見えた景色はすごかったので、いつか自分たちの単独で見られるようになりたいです。

深堀:先輩方のリハーサルしている姿やパフォーマンスしている姿を見て、そして実際に自分たちもやってみて、まだまだだなと思いました。でも、まだデビューして間もないのに、あんなに恵まれた環境で、たくさんの方の前でパフォーマンスできるというのはすごいチャンスだと思いますし、感謝しないといけないなと思いました。

加納:EXILEさんも三代目 J SOUL BROTHERSさんも、みなさんLDHに所属する前から憧れていた先輩方で、目標にしてきた人たちでもありますし、そういった人たちと同じステージに立って年を越す、しかもたくさんのみなさんの前でそういうことができたというのは、二度とない経験っていうくらいすごい経験をさせていただいたなと。本当に特別な時間でした。

――最後に、今後のグループの目標も改めてお聞かせください。

砂田:去年初めて日本以外の国でパフォーマンスして…どうなるかわからないけど、とりあえず行ってみようという形で行ったんですけど、今年また同じ国に行ける機会があったら、前回ちょっとでもファンになってくれた方々のベースをさらに拡大できたらうれしいなと。そして、もっとその国で自分たちのことを知ってもらえるような活動をしてみたいですし、行ったことのない国にも行きたいです。

――新たに行ってみたい国は?

砂田:ヨーロッパやアメリカにも挑戦してみたいという思いはあります。順番がちゃんとあると思いますし、身近な東南アジアに先に行った意味もあるので、そこでもっと頑張ってからなのかもしれないですけど。今後どうなっていくのか自分たちもわかりませんが、とにかくいろいろ挑戦していきたいです。

――アメリカはいつ頃を目標に?

砂田:今年は初の単独ホールツアーをやらせていただくので、できれば来年。僕の勝手な目標ですけど、来年、大きさはどんな形でもいいので、ワールドツアーというか、海外でツアーを単独でできたら。それに向けて今年いろんな活動をしていきたいと思います。

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■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューし、オリコン週間アルバムランキング(5月28日付)で1位を獲得した。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能で、海外進出も視野に活動。デビューした2019年に、早くもアジア諸国を巡るプロモーションツアーに挑戦した。