売り切れが相次ぐなど、マスクに関する話題が日々ニュースになっています。そんな中で警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式ツイッターアカウントが公開した「マスクの捨て方」が注目を集めていました。
その捨て方とは、
・ひも部分を持って外す
・マスク本体には触らずビニール袋に
・袋の口を縛ってゴミ箱へ
というもの。また捨てたあとは石鹸で手洗いすることを推奨していました。たしかに、そのままゴミ箱に捨ててしまうと、マスクに付着している様々なものが逆に野放しになってしまう……ということがありそうです。
普段、見落とされがちな「マスクの捨て方」ですが、これに関心した人も多かったよう。「今日からこのやり方で捨てます」「ありがとうございます」など投稿に感謝する旨のコメントが寄せられていました。
※当内容は、感染等を防ぐことを保証するものではありません。手洗いやうがいなどでの対策を怠らないようお願いいたします。
マスクが欠かせない時期となりました。マスクはつけ方も大事ですが、捨て方も大事です。マスクの外気に当たる面は、埃やウイルス等で汚れています。マスクを使い終わったらひも部分を持って外し、マスク本体には触らないようにビニール袋に入れ、口を縛って密閉してからゴミ箱に捨てましょう。 pic.twitter.com/NlsdQS0SCb
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 12, 2020