女優の清野菜名と俳優の横浜流星がW主演する読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(毎週日曜22:30~)の第5話が、あす9日に放送される。

  • 横浜流星(左)と清野菜名=読売テレビ提供

第5話では、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が護送中に連れ去られる事件が発生。ミスパンダと飼育員が護送車を襲撃する様子が映像に残っていたため、警察はミスパンダを犯人として捜査を開始する。

しかし、このミスパンダは何者かがなりすました偽物。偽ミスパンダ&偽飼育員さんの登場に、どうなってしまうのか…。そして、ミスパンダを追うのは、ハブとマングースと呼ばれる警察官のエースコンビ。ミスパンダは逃げられるのか、捕まってしまうのか…。

また、前回の第4話で直輝(横浜)に「飼育員さん…」と声をかけた神代(要潤)。果たして、神代の目的とは。さらには、門田(山崎樹範)には、「森島直輝には近づくな」と忠告をされながらも、直輝に会いにいったレン(清野)。

そのレンは、直輝を呼び出し、勇気を振り絞って彼への思いを告白する。