京成電鉄は17日から、タカラトミーと連携した「#ぼくのスカイライナー」キャンペーンを開始。都心と成田空港を結ぶ現行の3代目「スカイライナー」が2020年で運行開始10周年を迎えることを記念し、小学生以下の子とその保護者を対象に実施する。

  • 「プラレール『S-54 京成スカイライナーAE形』」

「#ぼくのスカイライナー」キャンペーンでは、1月17日から3月15日までの期間、Twitter・Instagramのいずれかでハッシュタグ「#ぼくのスカイライナー」とともに「プラレール『S-54 京成スカイライナーAE形』」の写真を投稿すると、抽選で「京成スカイライナー体験乗車」と「京成電鉄宗吾車両基地見学」に招待する。

参加する際、TwitterまたはInstagramの京成電鉄公式アカウントをフォローし、Twitterのハッシュタグは「#ぼくのスカイライナー」、Instagramのハッシュタグは「#ぼくのスカイライナー」と「@keiseipanda_official」を付け、写真を投稿する必要がある。

「京成スカイライナー体験乗車」と「京成電鉄宗吾車両基地見学」に招待される「スカイライナー」賞は80組160名分を用意し、実施日は4月12・19日を予定。小学生以下の子と保護者の2名1組での参加が条件となる。副賞として、「京成電鉄スカイライナートートバッグ」か「プラレール『J-07洗車場』」のどちらか1つを合計200名にプレゼントする。

  • SNSへの投稿写真イメージ

  • フォトスポット「けいせいたていし プラレール駅」

連動企画として、京成立石駅構内に設置している「けいせいたていし プラレール駅」に「スカイライナー」が登場。「3代目『京成スカイライナー』10周年バースデージオラマ」を3月15日までの期間限定で展示する。