「新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS 100年後も聴き続けてほしい名アルバム 一夜限りのプレミアムコンサート 佐野元春の名盤『Cafe Bohemia』」出演アーティスト

佐野元春が1986年に発表したアルバム「Cafe Bohemia」を再現するコンサート「新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS 100年後も聴き続けてほしい名アルバム 一夜限りのプレミアムコンサート 佐野元春の名盤『Cafe Bohemia』」が、2月8日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催される。

「新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS」は音楽プロデューサーの武部聡志が選ぶ“100年後も聴き続けてほしい名アルバム”をその音楽のDNAを受け継ぐアーティストが再現するコンサートで、これまで荒井由実「ひこうき雲」版と小坂忠「ほうろう」版が行われた。2020年に活動40周年を迎える佐野をフィーチャーする第3弾には佐野本人のほか、GLIM SPANKY、小坂忠、田中和将(GRAPEVINE)、堂島孝平、中村一義、山口洋(HEATWAVE)、山中さわお(the pillows)、RHYMESTER、LOVE PSYCHEDELICO、THE HOBO KING BANDが出演する。 WOWOW WEBではチケットの最速先行予約を本日12月13日18:00から17日23:59まで受け付ける。

武部聡志 コメント

SONGS&FRIENDS、第3弾は佐野元春「Cafe Bohemia」です。
この企画は日本のPops史を語る上で欠かせない、それ以降の音楽を変えたであろうと思われるアルバムをピックアップして、
その収録曲の全曲を本人のパフォーマンスやベストアーティストの解釈によりお送りする夢のようなショーです。
今回の「Cafe Bohemia」がリリースされた1986年当時、僕自身は佐野さんとは出会っていませんでしたが、
アルバム毎に実験、冒険を繰り返している彼からとても刺激を受けていた事を思い出します。
このアルバムは世界的な音楽的傾向を取り入れつつ、常に問題意識をメッセージとして発信している佐野元春が、それまで以上に、のびのびとパフォーマンスしている作品だと感じています。
特にこのアルバムでは、バックバンドであったHEARTLANDが演奏を担当しており、彼らが敬愛するソウルミュージック、R&B、ロックンロールなど多彩なサウンドが楽しめ、佐野元春をボーカリストとしたバンドの作品の様な仕上がりです。
今回このショーのバッキングを努めるのは、佐野元春の盟友でもあるTHE HOBO KING BAND。佐野元春に影響を受け、リスペクトしている音楽のジャンルや世代を越えたアーティストが集い、一夜限りの奇跡のセッションが行われます。
“Cafe Bohemia”という架空の空間が渋谷に姿を現すのを楽しみにしています。

新日本製薬 presents SONGS & FRIENDS 100年後も聴き続けてほしい名アルバム 一夜限りのプレミアムコンサート 佐野元春の名盤「Cafe Bohemia」

2020年2月8日(土)東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
<出演者>
佐野元春 / GLIM SPANKY / 小坂忠 / 田中和将(GRAPEVINE) / 堂島孝平 / 中村一義 / 山口洋(HEATWAVE) / 山中さわお(the pillows) / RHYMESTER / LOVE PSYCHEDELICO / THE HOBO KING BAND(古田たかし、井上富雄、Dr.kyOn、長田進、山本拓夫)
サウンドプロデュース:Dr.kyOn 
演出・プロデュース:松任谷正隆 / 武部聡志

※「Cafe Bohemia」の1つ目の「e」はアキュートアクセント付き。