Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、14日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30)に出演し、アーティストとしての意気込みを語った。

「最近、歌い方を変えましたか?」というリスナーからの質問が寄せられると、中島は、「アーティストとして活動してるんだと思ったときに、今までみたいに『歌が苦手なんです』では通らないなと。それで、『変わったぞ』っていうのをみんなに聴かせてやろうと思って、ちょっと格好つけて歌ったりしてみたわけ」と内情を打ち明けた。

続けて、中島は、先月上旬に開催された台湾公演「Hey! Say! JUMP LIVE 2019 in Taipei」でのエピソードを披露。公演後の反省会で、最後まで残っていたメンバーの薮宏太に、「裕翔、歌い方変わったよな。良いと思う」と大絶賛されたそうで、「メンバー1、歌が上手いと言っても過言ではない薮くんにほめられたわけですよ。これは、うれしい」と大喜び。

最後に、「今後も色んな歌い方にチャレンジしていきたい」と意気込んだ中島は、「歌はお芝居と一緒。台本が歌詞だとすると、それをどう歌うか。状況を思い浮かべたり、その気持ちをちゃんと歌うことが大事だと思いました。だから、これからも一皮も二皮もむけていきたいと思います!」と、アーティストとして声高らかに宣言していた。