サンエックスと京浜急行電鉄は13日、「すみっコぐらし×けいきゅう『京急沿線のすみからすみまであそびにいこうキャンペーン』」を11月18日から実施し、目玉企画として上大岡駅の駅名看板を「たぴおおおか駅」に変更するとともに、上大岡駅や駅直結の京急百貨店の特別装飾などを行うと発表した。

  • 「たぴおおおか駅」(上大岡駅)の駅名看板イメージ

  • 上大岡駅の特別装飾イメージ

キャンペーンの実施期間は2020年1月26日まで。上大岡駅などの特別装飾に加え、空港線または大師線を巡るスタンプラリーへの参加や三浦半島のお得なきっぷの引換えにより、キャンペーンでしか手に入らないオリジナル「てのりぬいぐるみ」がもらえる企画も行う。オリジナル「てのりぬいぐるみ」(非売品)は全10種類。うち2セット4種類はスタンプラリーきっぷを購入し、全7種のスタンプを集めるとプレゼントされる。

スタンプラリーきっぷは、「羽田すみっコラリー しろくま編 スタンプラリーきっぷ」「大師線すみっコラリー とかげ編 スタンプラリーきっぷ」の2種類を11月18日10時から各3,000セット限定、1セット2,500円で販売。京急線全線1日フリー乗車券・バッグ型オリジナルクリアファイル・スタンプラリー帳・応募はがきがセットになっている。

  • 「大師線すみっコラリー」参加で引き換えられる「てのりぬいぐるみ」(KEI)

  • 「大師線すみっコラリー」参加で引き換えられる「てのりぬいぐるみ」(KYU)

  • スタンプラリーきっぷイメージ

「てのりぬいぐるみ」の残り3セット6種類は、京急電鉄が発売する「みさきまぐろきっぷ」「よこすか満喫きっぷ」「葉山女子旅きっぷ」のレジャー施設利用やお土産券と引き換えられる。その他、12月8日に「すみっコぐらしステージイベント@羽田空港」を開催し、12月21日に「すみっコぐらし×けいきゅう記念乗車券」を発売するなど、期間中を通してさまざまな企画を実施する。