俳優の木村拓哉が主演を務めるTBS日曜劇場『グランメゾン東京』(毎週日曜21:00~)の第4話が、きょう10日に放送される。

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    木村拓哉主演『グランメゾン東京』第4話の場面写真

このドラマは、木村が演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹が、世界最高の三ツ星レストランを目指して再起するというストーリー。

いよいよプレオープンを迎えることになったグランメゾン東京。だがそこに急きょ、『マリ・クレール ダイニング』の編集長・リンダ(冨永愛)がくることに。彼女は世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力があった。

やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対し、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然、デザートを作り直すと言い出す。コースの最後を締め括るデザートはとても重要で、リンダを納得させるためには完璧なものを目指さなくてはいけない。さっそく尾花と京野(沢村一樹)は、祥平(玉森裕太)の働くホテルに向かう。そこで尾花がスカウトしたのは、萌絵(吉谷彩子)だった。

萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下する。萌絵と尾花はそれぞれ栗を使ったデザートを作り、どちらがおいしいか対決することに。その話を聞いた祥平は、萌絵のデザート作りを手伝う…。

刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダが認めるデザートを完成させることができるのか? そしてグランメゾン東京は無事オープンを迎えることができるのか!?

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