ジャニーズ Jr.のユニット・Travis Japanが出演する「オランジーナ」の新ラインナップ「オランジーナ100」のWEB動画第2弾「食レポチャレ ンジ」編(3分16秒)が、2日より同商品のホームページで公開される。

  • Travis Japan

動画では、Travis Japanの7人が「オランジーナ100」の食レポに挑戦。ユニークな味の表現とリアクションに対して、食レポのジャッジを務めるフランス人女性が、次々と辛辣なツッコミやシュールなダメ出しをしていく。さらに音楽番組風のきらめくステージで、フォーメーションダンスも披露する。

撮影では音楽番組風セットにメンバーたちも「すげー!」「贅沢!」「豪華!」と感嘆の声を上げて喜びを見せた。食レポのシーンでは後方で見守る6人から「頑張れ〜!」という声援が飛び交う中、最初にリーダーの宮近海斗がお立ち台に向かいコミカル演技で場を盛り上げる。かわいいキャラ担当の七五三掛龍也は乙女チックな仕草や表情で他のメンバーやスタッフをキュンとさせ、語学堪能な川島如恵留は「セボン(おいしい、という意味のフランス語)」を駆使したオシャレな言い回しを見せるなど、それぞれのキャラクターを活かした独特の食レポを披露した。

「オランジーナが100になる時代〜」という歌詞に合わせて、ダンスを踊るシーンでは、撮影当日に全員で15分ほどフォーメーションの確認をしてから本番に臨む。ワンテイクごとにモニター前へ集合し、真剣な表情でプレイバックを見ながら細部の動きをチェックする7人は、監督の細かい指示に対しても臨機応変に対応していた。

撮影後のインタビューでは、七五三掛が「昔の音楽番組風のセットで、今はなかなか そういうステージに立つ機会がないから、とても新鮮な気持ちで撮影できたかなと思います」と振り返り、宮近が「だって、上からオレンジが降ってくるんだよ(笑)」、松田元太が「すごいシュールだった」と頷く。吉澤閑也は「今回はオランジーナ100のように、とても贅沢な作りの撮影でしたよね」とコメントをまとめ、メンバーは「うまい!」と感心した。

また松倉海斗は「去年はプライベートで、7人そろってバーベキューをしたんですけど、今年は行けなかったので、『オランジーナ100』のCMでバーベキューをしながら、川辺で『オランジーナ100おいしい!』『最高!』っていうのをやってみたいですね」と希望。宮近が「その川から流れてくる水も『オランジーナ100』とかね」とぼけ、川島如恵留は「それは贅沢過ぎる(笑)。たとえば、『オランジーナ100』に合う料理対決とかどう?」と提案。吉澤から「如恵留は料理を習っているからズルいよ(笑)」と指摘されていた。