元SMAPの木村拓哉が、10月9日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2171号の表紙とグラビアを飾る。

  • anan No.2171(2019年10月9日発売)  (C)マガジンハウス

TBS日曜劇場『グランメゾン東京』で主演を務め、人生の再スタートとして開いたレストランで三つ星を獲得しようと奮闘する型破りなシェフ役に挑む木村拓哉。

グラビアでは、3つのテーマで撮影し、同作のシェフ役にちなんだ“三つ星の男”を体現。風を受けて舞う「シズる男」、ワイルドに口を開け、強い視線でこちらを挑発する「かぶりつく男」、そして最後に、アンニュイな表情でまっすぐ遠くを見つめる「したたる男」。一見、抽象的で難しいテーマでも、「オーケー」と呑み込み、スッとカメラ前に立った木村。1カット目からバシバシとキメ、その存在感にスタッフは圧倒されっぱなしだったという。

また、インタビューではドラマへの想いに加え、特集テーマである「カラダにいいもの」についてもコメント。真摯に質問に向き合いながら、少年のような可愛さものぞかせた。