西武鉄道と西武プロパティーズは17日、近年の働き方改革推進の取組みの一環として、テレキューブサービスが展開する防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」を高田馬場駅・所沢駅の駅構内に設置すると発表した。

  • 「テレキューブ」の外観・内観イメージ

働き方改革が推進される昨今、時間や場所に柔軟性を持って働けるテレワークの活用は有効な手段のひとつとして注目が高まっている。テレワークを行う際、電話やウェブ会議ができるスペースを必要とする場面も増えている。

一方で、セキュリティやプライバシーを保ちながら話せるコミュニケーションの場が不足しているという「テレワーク難民」も増加。そのような課題を解決するスペースとして、「テレキューブ」のニーズは高まっており、オフィスビルや駅構内などへの導入が始まっている。

西武鉄道と西武プロパティーズは、「テレキューブ」を駅構内に設置し、西武線の利用者や沿線住民にワークスペースを提供。内部にテーブルといすが設置され、セキュリティが保たれた環境で、資料作成やメールなどの業務をはじめ、電話・ウェブ会議といったコミュニケーションが可能となる。移動の間の隙間時間を有効活用できるようになり、働き方改革の推進に貢献するという。

高田馬場駅では橋上改札内コンコース階に1台、所沢駅では改札内コンコースに2台を設置。両駅ともデスク・いす・照明・電源・冷暖房を提供し、利用可能時間は8~20時。利用料は15分につき250円。設置期間は9月下旬から1年間を予定している。