お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が“バキ化”された姿が、22日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~)で公開された。

  • バキ化された自身のパネルを持つ小峠英二=読売テレビ提供

これは、番組が板垣恵介氏の格闘漫画『バキ』シリーズとコラボし、芸能人を次々と同作に登場する筋肉隆々のキャラクター風に変身させていく「芸能人バキ化プロジェクト」で、出川哲朗、丸山桂里奈、ガンバレルーヤに続く第4弾として実施されたもの。

バキ化した小峠は「フルコンタクト・コント団体、“海賊(バイきんぐ)”の総帥。くぐり抜けた修羅場(ドッキリ)は数知れず、襲いかかってくる虎を『いつものやつ』だと思い込み、微笑みながら倒したという逸話から、“ツッコミ菩薩”の異名を持つ」というキャラクターになっている。

自身のバキ化ビジュアルを初めて見た小峠は「とにかくすごいの一言! これはうれしいですね! 板垣(恵介)先生とはプライベートでもお食事に連れて行っていただいたり、交流があるんですが、とにかくうれしいですね! 僕の後ろに余計なモノが写ってますけどね(笑)」と感想を語った。

同プロジェクトでは、今後もさまざまな芸能人が続々と「バキ化」していく予定。

(C)板垣恵介(秋田書店)1992『バキ道』 週刊少年チャンピオン連載