アイドルグループ・Kis-My-Ft2のメンバーが、あす22日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(毎週木曜24:25~)で、「彼女から“実はバツイチなの”と言われた時」の対応を実演する。

  • Kis-My-Ft2のメンバー=フジテレビ提供

今回のテーマは「オンナはそういうのが一番キライ」。街の女性たちに「女心が分からない男性の言動とは何か?」をインタビューすると、「昔の彼女のことなど、全て報告すればいいと思っている」「出会ってすぐに自分がどれだけすごいかを自慢する」などがイヤだという意見が飛び出す。ゲストの永野芽郁は「女性って面倒くさいですね…(笑)」と意外な反応を見せ、その理由を聞いたKis-My-Ft2のメンバーたちは「えええ!仲良くなれそう!味方ができたぞ!」と大盛り上がりだ。

そして、「彼女から“実はバツイチなの”と言われた時」の対応を、Kis-My-Ft2が自ら考えてVTRで実演し、それをゲストと一般女性70人が辛口審査。永野は「この対応は“この人と今いられて良かったな!”と思いますよね。ベストでした!」と、宮田俊哉に10点満点をつける。

二階堂高嗣の「(別れた)男に感謝。こんな素敵な人を手放してくれて」の決めゼリフは、一般女性から「素直にうれしい」「ポジティブでうれしい」と大絶賛。藤ヶ谷太輔の対応にも、女性たちから「誠実で安心感ある」と高評価だ。

一方、横尾渉のセリフに、永野は「文章のつなぎ方がちょっと…気になりますね…」と厳しい評価。北山宏光は「おっ!!いいじゃーん! オレが人生最後の男になるね」と高いテンションで軽めの会話を展開し、大久保佳代子は思わず「言葉が薄い!」と辛口判定。

そして、高評価を得そうな玉森裕太は、彼女と目を合わさないで会話するリアクションを披露。女性たちからは「感情が読めない」との厳しい意見が。ブーイングとも言える反応に、玉森は思わず「俺、何か欠落しているっぽい…」と肩を落とす。さらに、千賀健永の相手を質問攻めする対応にもキツイ意見が集まってしまう。

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