JR東日本横浜支社は25日、ホーム上のさらなる安全性向上を目的として、武蔵小杉駅の横須賀線ホームにスレッドラインおよび転落防止注意喚起センサーを整備すると発表した。

  • スレッドライン設置イメージ

同社はこれまで、武蔵小杉駅と駅周辺の混雑緩和・安全性向上などを目的として、2018年4月に新南改札への入場専用臨時改札とエスカレーターの設置、南武線下りホームの一部拡幅を実施したほか、2019年3月には平日朝の通勤時間帯に横須賀線を1本増発するなど、さまざまな対策に取り組んでいる。2023年度に横須賀線下りホームの新設(2面2線化)も計画されている。

今回、整備が発表されたスレッドラインは、列車進入時にホームで待っている利用者への注意喚起が目的。列車が到着する際、笠石(かさいし)に設置したスレッドラインが進行方向へ流れるように点滅し、視覚的な注意喚起を図る。

  • 転落防止注意喚起センサーイメージ

転落防止注意喚起センサーは、階段・エスカレーター設置箇所などのホームの狭い場所における利用者の転落防止が目的。センサーが人と列車を検知して、音声による注意喚起を行う。スレッドラインは2020年3月末、転落防止注意喚起センサーは2019年11月末の使用開始を予定している。