JR西日本と鳥取県は、山陰本線を中心に運行する「名探偵コナンイラスト列車」の黄色車両のデザインをリニューアルし、6月22日から新デザインで運行すると発表した。

  • 「名探偵コナンイラスト列車」新デザインイメージ
    (C)青山剛昌 / 小学館

「名探偵コナンイラスト列車」は、鳥取県が推進する「まんが王国とっとり」の取組みが始まった2012年に黄色車両(2両1編成)の運行を開始。コナンや工藤新一、毛利蘭など主要キャラクターのイラストが描いたデザインで親しまれた。2015年にピンク色車両の運行もスタート。リニューアルにともない、黄色車両の運行は6月15日をもって運行を終了したという。

6月22日から運行開始する新デザイン車両は、1編成の2車両それぞれにテーマを設けたことが特徴。米子側は「コナン&怪盗キッド」をテーマとした青色の車両、鳥取側は「新一&蘭」をテーマにした赤色の車両となる。両方の車両前面にオリジナルエンブレムを配置し、内装(トイレ入口)にはコナンのイラストと工藤新一のシルエットを配したデザインを施す。トイレのピクトグラムは工藤新一と毛利蘭を模したイラストとする。

運行初日の6月22日、鳥取駅3番のりばで出発式を開催。鳥取県知事やJR西日本関係者らのほか、コナンも出席し、主催者・来賓挨拶やテープカットを行う。最後に、新デザイン車両で運行する同駅12時16分発の快速「とっとりライナー」を見送る。