ゴートダイニングは6月29日、レモンサワーとラムチョップを1本から楽しめるラムチョップ酒場「フライングクロスチョップ」を、東京・恵比寿にグランドオープンさせる。

  • さまざまなラムチョップを楽しめる

    さまざまなラムチョップを楽しめる

同店では、ラムによく合うさまざまなフレーバーのラムチョップを1本590円から提供する。フレーバーは、塩・特製たれ・パクチー・チリサルサ・スパイスカレー・グリーンマスタード・ハニーマスタードの7種。一番人気はラム本来の味を楽しめる定番の「塩」とのこと。

使用する肉は、牧草だけで育った若いニュージーランド産のラム肉。1本20分かけてていねいに下処理をし、絶妙な火加減で焼き上げるため、ジューシーでやわらかに仕上がるという。ラム肉が苦手な人にもおすすめとのこと。

「おとなのレスカ」(580円)は、果汁とピールを丸ごとブレンドしたオリジナルW製法で作ったレモンスカッシュサワー。レモンのさわやかな酸味と、コクのある苦味が楽しめるとのこと。ラムチョップとの相性もよいという。

  • 「おとなのレスカ」(税別580円)

    「おとなのレスカ」(税別580円)

そのほか、手作りにこだわったメニューも豊富に取りそろえる。「自家製セミドラフルーツ」(780円)は、店内でフルーツをセミドライに仕上げたもの。「旬のスティック野菜」(880円)に添えた古代発酵食品「醤(ひしお)」も店内で作ったものだという。

「自家製パテカン」(680円)、卵・マッシュポテトとベーコンを組み合わせた「フラチョのポテサラ」(680円)、「ゴルゴンゾーラのクリームスピナッチ」(580円)、「自家製ラムつくね on the パリピー」(880円)なども用意する。

  • 「フラチョのポテサラ」(税別680円)

    「フラチョのポテサラ」(税別680円)

※価格はすべて税別