6月第3日曜日は「父の日」。日ごろ仕事に出て、家で過ごす時間が少ないお父さんも多いのでは。今回は、そんな頑張っているお父さんへ日頃の感謝を伝える「父の日」に向け、アンケートを実施。マイナビニュース会員10-40代男女500人に今年の「父の日に何を贈る予定か」を、子供を持つ父親300人に「父の日に何が欲しいか」を聞いた。
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「父の日」にパパが本当に欲しいもの
「父の日」の予算は?何をあげる?
はじめに、贈る側。今回アンケートを実施した10~40代の男女500人のうち、今年の「父の日」に何か「プレゼントをする予定がある」と回答した人は約半数となった。プレゼントすると述べた回答者に「父の日」に使う予算を聞くと、3,001~5,000円以内が最も多く35.9%、次の3,000円以内が35.1%と、7割以上の人が5,000円以内で設定していた。
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「父の日」の予算5,000円以内が7割以上
何をプレゼントする予定かを尋ねると、多かったものから、「お酒」が29.4%、「食品・スイーツ」が18.5%、「(父親の)趣味に使うもの」が13.3%となった。「その他」の回答には「現金」という回答も多々見られ、お父さんの判断に任せてしまうという人もいるようだ。
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「父の日」は何をプレゼントする予定ですか?
お父さんが欲しいものは?
つぎに、贈られる側のお父さん300人へ質問。「父の日」に何が欲しいか聞くと、最も多かったのは52.2%の人が選んだ「感謝の言葉」となった。2番目には28.9%の「手紙」が続き、お父さんは「お金では買えないモノ」に魅力を感じ、「父の日」に欲しいと考えているようだ。
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「父の日」に本当に欲しいものは「感謝の言葉」
最後に、お父さんたちに「父の日は子供と一緒に過ごしたいか」質問。別々に過ごしたいと回答した人は4%しかおらず、「一緒に過ごしたい」「できれば一緒に過ごしたい」と回答した人はそれぞれ35.2%と27.7%となり、過半数のお父さんが「父の日」は子供と過ごしたいことが分かった。
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「父の日」は「子供と一緒に過ごしたい」が過半数
