“タメになったねぇ~”でおなじみのお笑い芸人・もう中学生が、5日に放送されるTBS系バラエティ特番『明石家さんまの熱中少年グランプリ』(18:00~20:54)のイメージイラストを作成した。
20年以上続いたTBS『さんまのスーパーからくりTV』の人気コーナー「熱中少年物語」が、『明石家さんまの熱中少年グランプリ』として2019年5月5日、令和最初の“こどもの日”に復活する。園児ながらCharに憧れている熱いロック魂を持つ“ギター少年”や、“5歳のセクシーガール”など多くの名キャラクターを輩出してきたこの企画。あれから約15年・・・あの時の少年・少女たちは今何をしているのか、追跡取材を敢行する。
今回、独特なゆる~いキャラクターが子どもにも大人気のもう中学生が、この番組をイメージしたイラストを制作した。「タメになったねぇ~」の文句とともに、段ボールに描いた少年のような遊び心ある絵を使った芸風でおなじみのもう中学生。“好きなことに熱くなる気持ちをいつまでも忘れないで!”という番組のメッセージを元に、もう中ワールド満載のイラストを描きあげた。子どもたちとのワークショップ活動もしており、子どもに一番近い芸人とも言える彼が、自身の熱い子ども心を一枚の絵に入魂! 一体、このイラストにはどんな思いがこめられているのか・・・!?
もう中が熱中して描いたイメージイラストは、イラストが動くスペシャル動画がTBS公式 YouTubeで公開されるほか、番組内などでも登場する予定だ。さらに、イラストの原画が赤坂サカスのTBSギャラリーで連休中の4月27日から5月6日まで展示されることも決定した。
もう中学生は「番組をイメージした絵を描かせていただくことが初めてで、ビックリいたしましたのと、本当に大光栄です!! つむじも右巻きなんですけど左巻きになっちゃうかくらいのうれしさです。母親にも報告したら4秒黙っちゃうくらい喜んでおりました。明石家さんまさんといつかまたご一緒させていただきたいとずっと思っていたので、夢が叶った気持ちです・・・」と大喜び。
イラストについて「こどもの日なので、少年になったさんまさんが鯉のぼりに乗って、流れ星的な存在になって、少年少女みんなの様々な夢を叶えていく、というイメージです。さんまさんの番組とコラボレーションさせていただける気持ちと、熱中少年少女たちの想いをのせて、熱意をもって描かせていただきました!」と説明し、「みんなの夢が、さんまさん、番組にのせて、宇宙中に拡がり、拡がることによって夢が叶えばいいなぁ~と思います! みんなの夢が叶いますようにという願いをこめて描きましたので、たくさんの方に見ていただけるとうれしいです!!」とコメントしている。
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