お笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹、タレントのユースケ・サンタマリア、フリーアナウンサーの高島彩がこのほど、都内で行われたテレビ朝日系新バラエティ番組『100まで楽しむつもりです』(4月6日スタート、 毎週土曜 11:10～ ※関東ローカル)の取材に応じた。

  • 左から高島彩、大竹一樹、ユースケ・サンタマリア

これまで、月曜深夜に『オータケ・サンタマリアの100まで生きるつもりです』として、大竹とユースケによるMCで放送されてきた同番組。土曜昼に引っ越すとともに、新たに高島が加わる。

初回収録を終えた感想を問われた大竹は「今まで夜にやっていたんですけど、それとは全然違う感じです。新鮮な感じですごく良かったです」と語り、ユースケは「大きくタイトルも変わりました。彩ちゃんが加わったことで"オータケ・サンタマリア"が消滅しました(笑)」と笑顔を見せた。

また、ユースケが「今回、自分たちの私生活を暴露しなきゃいけない場面もあり、ちょっと方向性を考え直さないと」と苦笑いすると、高島は「視聴者の方からのご意見をいただいて、いろいろと取り入れていけたら」と提案。ユースケも「テレビはそうやっていかないと、もうダメよ! 俺たちは別にその辺のプライドはないし、この番組は変わっていった方が面白いと思うから」と同意していた。

そしてユースケは「タイトルに"高島彩の"ってつきそうなくらい、完全に仕切ってた」と高島を評していた。

また、番組名にちなんで、日々の楽しみを問われる場面も。ユースケは「俺は映画行くくらいしか趣味がないから、趣味ある人がうらやましいんですよ」と言い、「彩ちゃんとかアクティブなんですよ。すげえなと思う」と感心。高島は「やってみたいのは、ツリーハウスを作ることです。そこの木にブランコをぶら下げて、ブランコから池にダイブ! みたいな」とアクティブな一面を披露した。

大竹は「海外に行くことは多いです。仕事で行ってるんですが好きですね。最近は飛行機の移動が5～6時間だと短いと思っちゃう。12時間は欲しいなと。5～6時間だと『着いたらロケだ』とプレッシャーがかかって楽しめないんですよ」と明かしていた。