アイドルグループ・関ジャニ∞の村上信五が、フジテレビのスポーツ番組『村上信五∞情熱の鼓動』(2月3日深夜1:55~2:55 ※関東ローカル)で、卓球の張本智和選手と対談する。

  • 村上信五(左)と張本智和選手=フジテレビ提供

張本選手の練習施設を訪れた村上。「中国にだいぶ研究されていて…苦手なフォアハンドを練習されているっていうのをお伺いして、それがご自身の中でどれぐらいの手応えや自信になっているのか?が気になります」と対談に臨んだ。

張本選手の前衛スタイルの話から、実際に張本選手にサーブを打ってもらい、村上が体感する場面では、村上も「絶対当たらへんわ」とお手上げ。「やっぱりパワーとスピードって、我々が普通に見ている以上にあるんですね」と衝撃を受ける。また、同じサーブのフォームで回転が異なる球を張本選手に打ってもらうと、そのトップレベルの回転に驚がくする。

そして、村上が対談前から聞いてみたかったフォアハンドの話題に触れ、「自分の中での仕上がりぐらいは何%くらいですか?」と尋ねると、張本選手は「まだ50%くらい」と回答。さらに、子どもの頃の運動神経・身体能力について聞いてみると、反復横跳びは少し得意だったものの、他の子どもよりすごいってことはなかったとのこと。しかも、今でも“前転後転”の“後転”ができないという告白に、村上が「うそでしょ!」と驚くと、「怖くてできない」という張本選手の理由に、さらに驚かされる。

カメラが回っていないところで、「本当に卓球が好き」だと話していた張本選手。最後に、「張本選手にとっての卓球とは?」と尋ねると、15歳とは思えない答えで、収録後、村上は「あれは(15歳では)言えない…今後も背負っていくんだっていう覚悟がみえるのがすごい。今の10代のアスリートのメンタルって、大人が思っている以上に強いものがある」と感心していた。

今回は、バレーボール女子日本代表・古賀紗理那選手との対談も実現。古賀選手は、どのコースへ打っても同じフォームでスパイクが打てるといい、その時速100キロ超とも言われるスパイクを実際に古賀選手に打ってもらい、「世界レベルの技」を体験する。

また、古賀選手にとっての憧れの木村沙織さんの背中を見て学んだことや「エースとは?」についての話にも。バレーボールを始めるきっかけについて尋ねると、村上も宮司愛海アナウンサーも「まさか!」と驚く意外な答えが返ってくる。

  • 古賀紗理那選手

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