東京メトロは29日、日比谷線・半蔵門線・有楽町線・副都心線・南北線のダイヤ改正を2019年3月16日に実施すると発表した。この中で、有料座席指定列車「S-TRAIN」に関して、平日夕夜間の豊洲行の運転を取りやめることが発表されている。

  • 3月16日のダイヤ改正に合わせ、平日夕夜間の所沢発豊洲行「S-TRAIN」5本が運転取りやめに

有料座席指定列車「S-TRAIN」は西武鉄道の車両40000系を使用し、土休日は西武秩父線・池袋線から東京メトロ副都心線・東急東横線へ直通し、みなとみらい線元町・中華街駅まで、平日は西武池袋線から東京メトロ有楽町線へ直通し、所沢~豊洲間で運転される。平日の「S-TRAIN」は現在、所沢発豊洲行を朝1本・夕夜間5本、豊洲発所沢行を夕夜間5本運転している。

3月16日に実施されるダイヤ改正で、平日夕夜間に運転されていた所沢発豊洲行5本が運転取りやめとなる。平日夕夜間の「S-TRAIN」は豊洲発所沢行のみ5本となり、有楽町線内では現行の列車と同様、18~22時台にかけて豊洲駅を毎時0分発、有楽町駅を毎時7分発、飯田橋駅を毎時16分発で運転される。

  • ダイヤ改正後の「S-TRAIN」の運転時刻

平日朝の「S-TRAIN」は現行の所沢駅6時24分発・豊洲駅7時24分着「S-TRAIN 102号」に加え、ダイヤ改正後に所沢駅8時37分発・豊洲駅9時46分着「S-TRAIN 104号」が増発される。東京メトロ有楽町線のダイヤ改正では、平日朝に豊洲行で運転される列車1本が新木場行に延長されるほか、平日・土休日ともに一部列車の行先および運転時刻の変更も予定されている。