【10名様】ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』「2020年の挑戦」Blu-ray&DVD完成披露試写＆トークイベント

円谷プロダクションが展開するウルトラマンシリーズの魅力を、より幅広い世代に伝えるための新規プロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」の第一弾ビデオグラムとしてリリースされる"ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』「2020年の挑戦」Blu-ray & DVD"の完成を記念して、映像・造形等クリエイター志望の学生向けの完全招待制完成披露試写(作品本編・Premium Talk全編)＆トークショーが、2月1日に開催される。

マイナビニュース特撮では、本イベントに5組10名様をご招待します(学生以外の応募も可)。

「ウルトラマンアーカイブス」は、数あるウルトラマンシリーズの歴代作品にスポットを当て、当時の資料や制作関係者の証言、現代ならではの視点や外部の有識者からの評論を交えた映像、出版、商品化など、様々な形で新たな魅力を伝え、より深く知ってもらうとともに、これまで作品を観たことのない人にも存分に楽しんでもらうことを目指すプロジェクト。

その第一弾ビデオグラムである"ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』「2020年の挑戦」"は、1966年に放送され、国産初の本格的な特撮テレビドラマとして怪獣ブームを巻き起こした「ウルトラマンシリーズ」の原点である、『ウルトラQ』より厳選したエピソード「2020年の挑戦」を、HDリマスターモノクロ版と、2011年にカラーライズされた『総天然色ウルトラQ』を収録。さらに、栫井巍プロデューサー、飯島敏宏氏(監督・脚本家)、円谷粲氏(助監督)、飯塚定雄氏(光学作画)、中野稔氏(光学合成)、満田かずほ氏(助監督)、田中敦子氏(スクリプター)、桜井浩子氏(俳優)、古谷敏氏(俳優)、中島かずき氏(劇作家・脚本家)、泉麻人氏(コラムニスト)、品田冬樹氏(造形家)、福岡伸一氏(生物学者)らによる証言や記録、評論が「Premium Talk」として収録されている。

イベントでは、作品本編に加え、この「Premium Talk」全編も上映。加えて品田冬樹氏と映画評論家の清水節氏によるトークショーも実施される。

ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』「2020年の挑戦」Blu-ray&DVD完成披露試写＆トークイベント完成披露試写＆トークイベント

日時：2019年2月1日（金）　18時～予定
場所：イオンシネマ シアタス調布
内容：◆『ウルトラQ』第19話「2020年の挑戦」　約25分
　　　◆Premium Talk（関係各者・有識者インタビュー全編）上映　約60分
　　　　（「ウルトラQ」「ウルトラマン」プロデューサー、監督、脚本家、俳優等）
　　　◆トークショー　造形師・品田冬樹氏×映画評論家・清水節氏　約20分

※登壇者・内容は変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※会場には当日マスコミの取材が入ります。あらかじめご了承ください。
※転売、譲渡、及びオークションへの出品等は違法行為となります。

『ウルトラQ』「2020年の挑戦」情報

「2020年の挑戦」は、医学の驚異的な発達によって長寿となったが、高齢化により身体が衰えた宇宙人が題材となっており、高度経済成長による社会の歪みや身体性の喪失がテーマとなった作品。未確認飛行物体の接近に始まり、人間消失事件の連続発生というミステリアスな展開や、徹底的にリアリズムにこだわった造形や特撮技術で、今なお色褪せる事のないドラマとなっている。

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