女優の有村架純が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜22:00~)の名シーンを主題歌とともに振り返るスペシャルダイジェストが13日、公開された。

  • 有村架純主演『中学聖日記』

    末永聖(有村架純)と黒岩晶(岡田健史)

18日にいよいよ最終回を迎える同作だが、「もう一度見たい!」という声に応え、スペシャルダイジェストの配信が決定した。「涙を誘う」と話題のUruが歌う主題歌「プロローグ」にのせ、ドラマの第1話から10話までの各話の名シーンを含んだダイジェストを特別編集。教師としてまだどこか頼りない聖や中学生時代の晶の懐かしい姿のほか、徐々に募っていく想いを感じられる内容となっている。

『中学聖日記』×Uru「プロローグ」スペシャルダイジェストは、13日より番組公式サイトやTBS公式YouTubeで公開。主題歌とのコラボは、番組放送前から配信されているスピンオフムービー「聖ちゃんと会う前の僕たち」に続き2回目となる。

同ドラマは、女性向け漫画雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、赴任先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女性教師・末永聖(有村)の“禁断の純愛”を、儚くも美しく描く。晶役の岡田は、今作が芸能界デビューとなる新人で、1年にわたるオーディションでこの役をつかみとった。