カバンの中身をスマートに整理できることで人気のバッグインバッグ。昨今は筆記用具だけでなく、スマホや充電器、ケーブルなどもビジネスパーソンの必携アイテムに加わりました。そんな小物をまとめてバッグインバッグに収納しておけば、必要な時にすぐアクセスできますし、カバンのチェンジもラクラク。
今回は見た目やデザイン、使い勝手に優れたオススメ商品を5種類ピックアップしてみました。
デスクの上で自立する「フリオ」シリーズ
移動しながら仕事をする方に適した、キングジムの「フリオ スタンドバッグ」。使う時は接地面が広がるので、仕事のツールをまとめて持ち運び、デスク上においてすぐに利用可能。手提げやクラッチバッグとして利用できるのもポイントです。自立し、収納したペンなどをすぐに取り出せる「フリオ スタンドロールペンケース」もラインアップ。
カバンの中でかさばらない「フラッティ」
軽くて薄い「フラッティ」なら、カバンの中でもジャマになりません。透明ポケットで中身が一目でわかり、ワンタッチで開閉できるマグネットの留め具を採用するなど、使い勝手も良好。A4、A5、A6、カード、ペンケース、封筒サイズの6種類と赤・黄・水色・ネイビー・白の5色展開です。
しっとりとした質感の 「シリーズ バッグインバッグ L」
ビジネスパーソンが革カバンに入れても違和感なく利用できる、コクヨの「trystrams
ビビッドなカラーが映える「バッグ イン バッグ A-7554」
ビビッドなバッグインバッグを選んで、カバンの中を見やすくするのも1つの手。リヒトラブの「バッグ イン バッグ A-7554」は橙、黄緑、茶、黒のカラーバリエーションでカバンに合わせた色を選べます。クッション入りで衝撃に強いのもポイント。ポケットのフタは、使用しないときには内部に収納もできます。
使いやすさのためVer.upを続ける「カバンの中身A4」
ビー・ナチュラルの「カバンの中身」シリーズは、無骨な見た目ながら、汎用性と収納量の確保にこだわった実用性重視のバッグインバッグです。日々使い勝手の向上を模索しており、現在は「Ver.6.0」。A4サイズのカバンや横型トートに対応し、2サイズのスマホ用ポケットや文具をまとめて入れられるペンポケットなどが用意されています。
ビジネスバッグだけでなく、トートバッグにも利用できるバッグインバッグ。さらに、タテ型の製品を選べばバックパックなどでも活躍します。セカンドバッグインバッグを用意しておいて、出張の時に使うものをまとめておくのも便利な使い方。バッグインバッグを上手に使って、ビジネスを快適にしましょう。