多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。今回話を聞いたのは「Travis Japan」(トラビス ジャパン)。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。

今回話を聞いたのは「Travis Japan」、略してトラジャ。2012年に舞台『PLAYZONE』出演のため、世界的に有名な振付師トラヴィス・ペイン氏によって選抜。ユニット名は、このトラヴィス氏から取られたものだという。その後、メンバー変遷を経て、現在は川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松田元太、松倉海斗の7人で活動している。

そんな彼らの最大の武器は、ピッタリ揃った"シンクロダンス"。ダンスレベルはジャニーズJr.の中でもトップクラスとされ、これまで近藤真彦や嵐、タッキー&翼らのバックダンサーとしても活躍。実力派として注目を浴びるグループだ。

ダンスのキレとシンクロ率がすごい

・「キレキレのダンス! 揃いすぎて怖いくらい素晴らしい」(10代女性)

・「とにかくダンスが美しい! 手の角度など細かいところまでシンクロしたダンスが魅力的」(10代女性)

・「シンクロダンス。腕の高さや角度までしっかりと揃えられていて素晴らしい。ジャズ、コンテンポラリー、ロックなど様々なジャンルを踊りこなし、メンバー自らが振り付けなども行っている。ダンスだけでなく歌やアクロバットなどにおいてもスキルが高い」(20代女性)

・「シンクロダンス。揃い方がえげつないくらいだし、人間離れした体の動かし方をするのがすごい」(30代女性)

・「ダンスのキレがずば抜けている。キレだけでなく、あれだけの人数であそこまで振りを揃えるのは並大抵の努力ではできないとおもう。トラジャがバックにつくとステージが映える」(10代女性)

・「Jrのグループでどこにも劣らないダンス。角度、向き、高さなど気持ち悪いぐらい揃っている。Jr.最高レベルの息の合ったシンクロダンス。平均身長は低いがそれを感じさせないダイナミックで美しいダンス。各方面のプロが認めるパフォーマンスの完成度」(10代女性)

振りつけや作詞作曲もできる

・「踊りだけではなく、振り付けしているメンバー(主に吉澤閑也くん、七五三掛龍也くん、宮近海斗くん)もいます」(20代女性)

・「振付、構成、編曲全て自分たちで出来ます! 自給自足アイドル!」(20代女性)

・「振り付けできる人がグループに複数いるっていうのも強み!」(20代女性)

・「揃ったダンスはもちろん、振り付けをつくることができるメンバーが3人もいたり、作詞作曲できるメンバーもいたり、ドラマで活躍するメンバーもいたり多芸多才なグループです」(10代女性)

・「自分たちで音作りや構成振り付けしていたりもするし、先輩の曲でも自分たちの色に染めることができる」(20代女性)

オリジナル曲もイイ!

・「オリジナル曲がめっちゃいい」(10代女性)

・「可愛らしいオリジナル曲が沢山で楽しいです」(10代女性)

・「オリジナル曲がミュージカルというかディズニーぽい路線なのがとてもトラジャにあっていていいと思う」(40代女性)

・「オリジナル曲の、『夢のHollywood』はトラジャの全てが詰まっていると思っている」(10代女性)