俳優の織田裕二が4日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(8日スタート、毎週月曜21:00~ ※初回30分拡大)の制作発表会見に登場。先日再放送された27年前の出演作品『東京ラブストーリー』を「録画して全部見た」と言い、同作以来の共演となる鈴木保奈美を驚かせた。

001のalt要素

織田裕二(左)と鈴木保奈美

『東ラブ』の再放送がスタートしたのは、奇しくも織田と鈴木が今作で初めて共演シーンを撮影した9月14日で、スタジオの前室で、キャスト・スタッフがカウントダウンして再放送を見ていたそう。鈴木は「セットから出てこれなくなっちゃった」と恥ずかしかったそうだが、一方の織田は「今見返しても面白いんだなと思って。僕は録画して全部見ました」といい、鈴木を「えーっ!?」と驚きで絶叫させた。

そんな織田の姿勢に、鈴木は「立派です」と感服しながらも、「撮影のチェックをする控室のモニターが、リモコンでチャンネル変えると、20数年前の『東京ラブストーリー』に切り替えられる。なんだか拷問のようで…」と心境を吐露。現場では「針のむしろだよ~」「トホホだよ~」と嘆いていたそうだ。

ただ、鈴木は「『東京ラブストーリー』の時は、(自身が演じた)リカとして(織田が演じた)カンチを見るので精いっぱいで、織田さんという俳優さんをちゃんと見ていなかったなと思うんですよね。そのうち、刑事の織田さん(『踊る大捜査線』)とか、貧乏人の織田さん(『お金がない!』)とか、いろんな織田裕二をブラウン管で見ていて、この人をちゃんと見なかったのはもったいないことをしたなという気持ちが長いことあったので、今回は織田裕二をじっくり見てやろうと思います」と目標を語った。

ちなみに、今作で織田とバディを組むHey! Say! JUMPの中島裕翔も『東京ラブストーリー』への印象を聞かれたが、「僕生まれてないです。まだ形もできてないです。人間の前です(笑)」と答え、会場は笑いに包まれた。

このドラマは、アメリカでシーズン8まで続いている大ヒットドラマ『SUITS』が原作。敏腕弁護士の甲斐正午(織田)が、天才フリーターの鈴木大貴(中島)とタッグを組んで、さまざまな訴訟を解決していく。鈴木は、彼らが所属する弁護士事務所の所長・幸村チカ役。

  • 002のalt要素

    (前列左から)中島裕翔、織田裕二、鈴木保奈美 (後列左から)中村アン、新木優子、小手伸也