3つの魅力をプレゼン(10代女性)

HiHiJetsの魅力は3つあります。

まず1つ目に、最大の武器である「ローラースケート」です。猪狩蒼弥くんを筆頭に、ローラースケートでのアクロバットなど、今までのグループにないレベルのパフォーマンスをしています。その実力は、元光GENJIの佐藤アツヒロさんも認めているほどです。ローラースケートは躍動感、そして彼らの努力の賜物が感じられる最大の魅力です。

そして2つ目に、「トーク力」です。最年長の髙橋優斗くんは、個人の仕事でラジオをしていることもあり、HiHiJetsと東京B少年のMC担当になっています。そんな髙橋くんをはじめ、猪狩くんは高校1年生とは思えぬ語彙を持ち、おバカ担当の橋本涼くんとボケたがりな作間龍斗くん、ツッコミ役の井上瑞稀くんが揃っています。このバランスの良さはジャニーズJr.チャンネルの動画からもわかる通りで、この年齢で、これだけ良いテンポ感でトークが回るグループは過去にも珍しいと思います。

最後3つ目に、「全員リア恋枠」です。リア恋とは、リアル(現実)に近くにいたら恋に落ちてしまう人のことですが、HiHiJetsは5人全員にその要素があります。まず髙橋くんは、アイドルとは思えないほどの等身大なモテ発言から、現在のJr.でトップの「リア恋枠」として雑誌でも取り上げられています。彼は物事を否定しない、全て一度肯定する心の広さがあります。また橋本くんも、チャラ系のクラスにいそうなやんちゃ男子感がリアルです。他の3人も含め、他のグループより「こういう人クラスにいそう!」という身近な存在に感じるグループだと思います。しかし、ステージに上がれば同級生ではなくアイドル。そのギャップも楽しめるのが、HiHiJetsのキュンキュンする魅力です

(10代女性)

限界がない(20代女性)

ローラースケートの限界を感じさせないグループ。

ジャニーズのお得意芸・ローラースケートを得意とするグループですがただカッコつけて滑るだけだと思ったら大間違い。
ローラースケートを履いたままアクロバットもするし椅子を使えば見たこともない演出。
ローラーの魅せ方がとても上手で毎回感動してしまう。

最年長の髙橋優斗くんは、Jr.歴が浅く、つい最近まで普通の男の子だったからこそ身近にいるような幼なじみのような近い存在の男の子です。いわゆるリア恋枠です。HiHiJets唯一のラジオのレギュラーを持っているため話を回す強さを持っています。笑い方はとっても特徴的で可愛いです。

橋本涼くんは一番Jr.歴の長いメンバーです。さわやかクールでハンサムなお顔なのに喋るとポンコツなちょっぴりおバカさんです。クリクリのお目目に笑うとふにゃりと砕ける優しいお顔はまるでわんこ。ガシガシと踊る時に不意に見せるニヤリ顔はずるいくらいにかっこいいです。

井上瑞稀くんは橋本涼くんとほぼ同期という長いJr.歴でみんなをまとめられるしっかりものの現役学級委員長です。高い声を生かしたきれいな歌声とキレのあるダンス、細い身体でくるくるとアクロバットも綺麗にこなします。何でもカッコよく出来てしまう天才・帝王様の瑞稀くんですがお野菜は苦手で好きな食べ物はオムライス、キラキラ光る綺麗なものが大好きでHiHiJetsの中で一番背の低いお子ちゃまみじゅきくんでもあります。そのギャップも可愛いです。

猪狩蒼弥くんは猪狩部長と呼ばれるくらい言葉が達者な歩く広辞苑です。みんなから愛される猪狩さんはローラースケートをやっていたところスカウトされ入所という異色のジャニーズ。スカウトされただけもあってローラースケートのスキルはHiHiJets1です。おしゃべりで元気な猪狩さんですが雑誌などで見せる大人の表情は高校一年生には見えません。

最後に最年少に見えない大人っぽすぎる作間龍斗くん。アクロバットも簡単にこなしますすらりと背の高い作間くんのお顔からは想像できないくらいの親父ギャグマシーンです。淡々とすました顔でギャグを言いその場の空気をいい意味でも悪い意味でもガラリと変えてくれます。そしてお顔にぴったりのイケメンボイス。是非YouTubeでジャニーズJr.チャンネルから公開された絵本読み聞かせの回を見てください。

Jr.の中では若い子が揃っていますが歴の長いベテランメンバーやアクロバットをこなせたり土台のしっかりしたローラースケートのスキルを持っていたりMCを回せたりなど一人一人がしっかりとした実力を持っているグループです

(20代女性)

欲しいものが詰まっている(30代女性)

ジャニーズファンが欲しいものが全部詰まっているグループです

井上瑞稀くん、橋本涼くんは9歳から事務所入りしているので成長過程が把握できており、また人間の人生でいちばん変化のある10代を見届けさせて貰えるという、擬似育児感があります。

5人組ですが、それぞれがキャラ立ちしていて「ローラースケートといえば猪狩」「色気のあるダンスといえば作間と橋本」「歌といえば瑞稀」というジャニーズ生粋の職人揃いのなか、1人だけ高校生からの入所である「髙橋優斗の一般人ぽさ」があるので、他のファンに説明しやすいです。

メンバーそれぞれがジャニーズアイドルでいながらジャニーズファンというグループなので、ファンから見ても彼らがファンであるジャニーズアイドルを語る気持ちが理解しやすく、そのため親しみを覚えやすいのです。

髙橋優斗くんは今年から大学生、他のメンバーは高校生になりました。彼らが時折語る学生生活は、私のように大人のファンからすると懐かしくまた微笑ましい気持ちにさせてくれることが多いです

(30代女性)

調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日
調査数: 4,619名
調査方法: インターネットログイン式アンケート