歌手の島袋寛子が26日、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』(25日18:30~26日20:54)で、東京・日本武道館で行われた「障がいを乗り越えて夢のコラボ 日本を元気に!名曲ダンスメドレー」に出演し、本番後に取材に応じた。

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島袋寛子

島袋は、ダンスボーカルグループ・フェアリーズと耳の不自由なダンサー・ネクパソたちとともに、SPEEDの名曲「White Love」を披露。「ものすごく緊張したんですけど、みんなが踊ってるときの笑顔だったりエネルギーに触れて、一緒にパフォーマンスすることができて本当に良かったなと思ってます。皆さんの笑顔が本当に弾けていたので、純粋な喜びや、それを伝えるという大事なことを、一緒にやることで思い出させてもらいました」と笑顔で振り返った。

フェアリーズとのコラボは「楽しかったですね。フレッシュなエネルギーと一緒にできてよかったです(笑)。『White Love』の響きが(SPEEDのメンバーと)違く聴こえたので、とても新鮮でした」と感想。

前日夜には、SPEEDとしてデビューした当時に一緒に活躍していたポケットビスケッツが18年ぶりに復活したが、「やっぱりノリノリになりますよね。自分の10代の青春時代に聴いてた楽曲って一番心地良かったりすると思うんですよ。Winkの相田翔子さんにもお会いして、すてきな方々がみんなずっと続けてきて輝いてらっしゃるので、自分も体力と気力が続けば(笑)。でも、こうやって楽しい時間を過ごして、皆さんの笑顔を見ると、とてもエネルギーになります」と、自身も元気をもらった様子だ。

今回の練習でも、SPEEDのメンバーのことを考えたことがあったそうで、「今回はグループの中から1人でしたけど、フェアリーズのサポートや、ネクサポの皆さんのすてきに輝くステージだったので、できるだけ私もベストを尽くせるようにという気持ちで本番に臨んでいました」と心境を語った。

このステージでは他にも、Sexy Zoneの中島健人・菊池風磨・佐藤勝利、モーニング娘。OG、AKB48、相田翔子も出演し、パフォーマンスを繰り広げた。

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