女優・後藤久美子の娘であるエレナ・アレジ・後藤が、8日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『梅沢富美男のズバッと聞きます!SP』(21:00~22:48)で、母への思いを語った。

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    (左から)エレナ・アレジ・後藤、ブルガリ社長、後藤久美子=フジテレビ提供

今回は、エレナの映像ディレクターとしての初仕事に密着。舞台は、ローマで行われる母の撮影会で、今回が最初で最後だという、バラエティ番組での親子共演が実現し、後藤久美子は13年ぶりのバラエティ出演を果たした。

そんな映像ディレクターの初仕事を終えたエレナは「お母さんは日本から離れて、21歳で結婚。私や弟たちのために、すごくいつも一生懸命。やっぱりすごく尊敬している」と、今の自身と同じ年齢で結婚を決意し、異国の地で育ててくれた母に感謝。

エレナが芸能界デビューすることに対し、母から反対の声は「なかったです」といい、「ちゃんと信頼してくれて、私がやりたいことだったので、応援して支えてくれています」と話す。

一方で、親が有名人ということに対して嫌だったと思うことは「なかったです」と答え、その理由を「海外でそんなにママのこと知ってる人はいないので」と明かした。

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(C)フジテレビ